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2014.9.23探索記

9月23日、昼に蝶を撮影。






↑ヒメジャノメ↑
日陰な上に風でブレるから、フラッシュ使った・・・
結果、夜間撮影っぽくなっている。






↑ミドリヒョウモン♀↑
太い線が無いので♀。
普段ヒョウモン系にはなかなか近寄れないが、この個体は警戒心が弱かった。
時期的に、弱っていたのかもしれない。







ここから夜。
いつも通り、庭の外灯チェック。






↑不明ヒラタマルハキバガ(初見)↑
自分なりに調べた結果、クロミャクマルハキバガか或いはそれに近い未記載種、という結論に。
ただ、あくまでも個人の勝手な同定なので不明としておく。

標準図鑑ではクロミャクマルハキバガは、オオクロミャクマルハキバガの項目に区別点が載っているだけで画像が無い。
ネットでも生体写真は外国産と思われる画像しか無く・・・
とにかく情報不足。
みん蛾の掲示板やツイッターで情報を募っても結局情報は得られず。ダメだこりゃ(´・ω・`)






↑マサキスガ↑
正直スガの同定は面倒すぎるので適当。
たぶん合ってるよ。うん。






↑ニセアカマエアツバ♂↑
擦れてる・・・
なんか満足しないので顔も撮った。




上から。
下唇鬚がこう太くなっているのが本種の♂の特徴。
♀はこうなっていないので、近似種との区別は困難。




斜めから。 
結構かわいい。
最近、(前よりは)蛾の可愛さが注目されるようになり、モフモフな蛾が人気。
しかし蛾の可愛さはモフモフが全てではないと思うので、私はモフモフじゃない蛾の顔も撮るようにしている。






↑ヒメクロミスジノメイガ(初見)↑
これもテキトー同定だから自信ない・・・
一応初見だが、今まで地味でスルーしてたパターンだろう。







以上、9月23日でした。

珍しい蛾にも出逢えて満足!
ネットや図鑑で調べても不明な蛾って、見つけると何だかワクワクする。
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ツイッター
プロフィール
独り蛾さんのプロフィール
性 別 男性
年 齢 27
誕生日 5月26日
地 域 茨城県
職 業 自営業
血液型 O型
図鑑サイト

茨城の蛾

私の蛾観察記録を、図鑑形式でまとめています。
ゆっくり更新なのでまだ掲載種は少ないです。
表示の関係上、PCでの閲覧推奨。
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