かなり久々の探索記!
今回はなんと三ヶ月ほど前の、6月21日の内容ですw
お許しください!
↑ミツボシキバガ↑
トイレのマットにいたので撮影。
危うく踏むところだった...。
前翅長5、6mmしかない蛾ですが、案外きれいに撮れた。
ここから夜の探索。
まずは庭の外灯をチェック。
↑ゴマダラベニコケガ↑
とても鮮やか!
スジベニコケガに似ているが、本種は中横線部分の黒点が直線状に並んでいるのが特徴的。
庭や近所では、
スジベニコケガよりも本種の方がよく見かける。
↑トノサマバッタ↑
トノサマというだけあって、重量感がある。
普通種だが一年ぶりに出逢うと、つい撮影したくなってしまう。
続いて、雑木林へ。
↑マイマイガ♂↑
幼虫はもう見たくない!という感じの蛾だが、成虫なら大歓迎!
なぜなら.....
こんなに可愛いんだもの(*´д`*)
シーズンになると、本種が大発生した!っていうニュースを度々見かけるが、そろそろ飽きてきたね。(´・ω・`)
なんか毎年大発生してない?
むしろ大量にいるのが普通なのでは...?
↑ジョナスキシタバ↑
白い斑紋がカッコよすぎぃ!
今まで見た中で一番綺麗な個体かもしれない。
しかし後翅を見せてくれないのは相変わらず。
↑フシキキシタバ↑
出現期はやや短めな普通種カトカラ。
昔は珍しい蛾扱いされていたのが嘘のようによくいる。
普通の
キシタバとかよりも後翅の黄色が鮮やかで、個人的には好きだけど。
↑ホソトガリバ↑
環状紋が大きく、腎状紋が離れているので
ホソトガリバ。
この紋まで擦れている個体だと、
オオバトガリバと紛らわしいことがある。
あと、名前をよく「ホソバトガリバ」と言ってしまう。あると思います。
↑ナシケンモン↑
地味!
地味だけど、いや地味だからこそ、写真に撮って模様の細部までじっくりと眺めたくなる!
...たぶん理解してくれる人は殆どいないんだろうなぁ( ;∀;)
以上、6月21日でした。
長いこと写真付き記事を投稿せず、流石にまずいと思い始めたのでうpしました。
そして蛾の画像管理を久々にやったら、また蛾という趣味に火がついた気がします。
コレクション欲が復活したというか、なんというか。
今年の夏は全くと言っていいほど蛾に関わらなかったけども、秋になったことだし心機一転、蛾探索を再開しましょうかね...!!