スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

霜降刺枝尺蛾

昨日はゴミ捨ての日なので、虫捕りにも行きました!





と、その前に昨日やった糖蜜トラップには何も来ませんでした・・・


そんなこともあって、今回の採集は期待できなかったのですが。




じっくり探してみると・・・・・

↑シモフリトゲエダシャク雄

案外、コンクリートにも擬態できる模様です。

この写真ではよくわからないでしょうが、実際に見ると、灰色に黒ラインと所々白があって、地味ながらもとても美しいのです。
「霜降り」という単語を名前に入れた人の、ネーミングセンスは神だと思います!






その他には
↑オサムシ科のアオゴミムシ系

二匹仲良く、石の下で越冬していました。


種名についてですが、オサムシ科の虫は異様に種数が多い上に外見だけでは判別不可な種類も数多くいて、とても素人では同定できません・・・

まあ、写真の種類はアトボシアオゴミムシやアトモンアオゴミムシあたりだと思いますがね。







さて、フユシャクも既に4種類を発見しました。

蛾歴一年目の素人にしては、上出来だと思っております。



ところが、まだフユシャクの雌を見た事がないという事態。
せめて今冬に一度は見てみたいです! 
↑今月の目標
前の記事へ 次の記事へ
ツイッター
プロフィール
独り蛾さんのプロフィール
性 別 男性
年 齢 27
誕生日 5月26日
地 域 茨城県
職 業 自営業
血液型 O型
図鑑サイト

茨城の蛾

私の蛾観察記録を、図鑑形式でまとめています。
ゆっくり更新なのでまだ掲載種は少ないです。
表示の関係上、PCでの閲覧推奨。
カレンダー
<< 2011年02月 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28
フォト蔵