スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

蛾が連続産卵

昨日、父の仕事場の脇に生えていたスミレにツマグロヒョウモンの幼虫がいた。
でも、餌を食べつくしてしまったようで、現在近くに生えていたペチュニアの葉を食べています・・・


↑ツマグロヒョウモンの幼虫
この写真を撮った時点では、まだスミレがあります。

今日、同種別個体が羽化したての状態で日光浴をしていました。
こんなに成長速度に差が出るものなのか・・・?







そして今日、前に記事に書いた、オオミズアオの卵が孵化しました!

祖母に、「庭に放したらダメ」と言われたので、今度林へ採集しに行ったときにでも自然に還してやろうと思います。

それまでの間、庭にある栗の葉を虫ケースという密室の中で食べて暮らしてもらいます。




しかし、「これで卵も孵化したことだし、毛虫の事を考えずにすむ!よかった!」とか思ってたら、前捕まえたタケカレハが産卵した・・・


↑タケカレハ
下にある粒が卵です。
タケカレハって、幼虫は毒毛を持っていて、オオミズアオよりもずっとやな奴なんです。


成虫だけ取り出して、産卵されたケースは林に放置しとこうかな・・・
前の記事へ 次の記事へ
ツイッター
プロフィール
独り蛾さんのプロフィール
性 別 男性
年 齢 27
誕生日 5月26日
地 域 茨城県
職 業 自営業
血液型 O型
図鑑サイト

茨城の蛾

私の蛾観察記録を、図鑑形式でまとめています。
ゆっくり更新なのでまだ掲載種は少ないです。
表示の関係上、PCでの閲覧推奨。
カレンダー
<< 2010年06月 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
フォト蔵