花摘みヴィルタ

マ○クからメールが来ると、ああそういえば今日金曜日なんだなぁっておもいます(´ω｀)
（むなしいなー…）
昨日は残業でした。
今日もあるのかなぁ？
そして明日も仕事です！(泣)
夏休みたくさんもらったんだから頑張らないと…。
しかし、さすがに６連休×２でだらけた身体はなかなか元には戻りませんなぁ´｀
（身体が重いのは体重だけのせいではけっしてないとおもう！）←

あ、紹介が遅れましたがコレ、わたしのあたらしい愛車なんです！(笑)
暑い季節には大活躍＾＾
風きって走るのってなかなかよいですよねvv
この子のおかげでだいぶ通勤が快適になりました☆

キャラメルボックスさんの『嵐になるまで待って』を観劇してきました☆
キャラメルさんてほんと演出が素敵ですよね！
（選曲にしても、どうしてこう続々とキャラメルっぽい音楽を見つけてくるかなーと）
で、すぐさま物語の世界に引き込んでくれるスピード感！
今回、オープニングのダンスがすごーく美しくてクギヅケになっちゃいましたvv

以下、キャスト感想！
・ユーリ役の渡邊サン、頑張ってましたねー。
力いっぱい！ってかんじで、台本読んでる時とかすごくイキイキしてて。
全開笑顔がめちゃくちゃかわいいです＾＾
これからがたのしみですね！
・西川サンはさすが！
ああいうコミカルな役もいいですねぇvv
「元気ですかー！？」あたりの掛け合いが最高でした！(笑)
小技にいちいち笑わせてもらいましたよvv
・土屋サン。
キャラメルっぽくない方だなぁとおもったら客演でしたか！
幸吉役って「これから〜(略)！」の台詞がすべてじゃないですか。
聞いたとき“これすごくいい台詞だなぁ！”っておもえたのですが、もっともっと響いてきてもいいのになぁともおもってしまいました。
電話と鍋の葛藤には爆笑でしたよ(笑)
・細見サン。
妖しい…そして怖ッ！(笑)
静かに、かつ堂々と登場されるので((；ﾟДﾟ)ﾋｨと恐怖をかんじました…。
声が深いから迫力もあったし！
でも内面はすごい繊細な人なんだなー、と。
そんな役作りだったのかな。
最後はかか傘で…！？とおもいましたが、まぁいいのか(笑)
この人…自分のために力を使ったことあったのかなぁ？
なんか哀しい人でしたね…。

はい、おしまい＾＾
サンシャイン劇場、すごく綺麗に改装されてて快適でした！
はじっこの方でしたが、役者さんの表情までよく見えたしvv
次回作も時間があったら行きたいなぁとおもいます☆

最近いろんな舞台観れてるのでしあわせだ´｀
来月は久しぶりにライフも拝見できるのでたのしみですvv
あ、そういえば先日の飲み会で彼の写メ（以前ぴあさんに載ってたやつ）を見せたところ、『え、女の子じゃん女の子だよねこれ女の子じゃんっ！』とものすごい勢いで云われました(笑)
うんほんと綺麗な顔してるんだよねーとか云ってたら、『そっか、藤原クンすきだって云ってたもんね！つみちゃんこういう綺麗系すきなんだね！』と…。
(´ω｀)ふふふ
まぁ一種の現実逃避なんで許してください＾＾
なんか２人そろって“男は３０代から！”がモットーらしいよ渋いぜ…(笑)
偶然にも観劇が共通趣味のわたしたちですが、おのおの違う方向へ突っ走っているので←いっしょに観ることはたぶんないかなー(笑)
でもなかなかこういう話できる友達いないので、そういう意味でもあのメンバーでの飲み会は貴重だしすごくたのしいのですよ＾＾

あららら。
話が逸れちゃいました。
では今日はこのへんで(´ω｀)ﾉ

同期と飲み会でした＾＾
このメンバーでは２度目の愚痴る会(笑)
隠れ家的なオシャレなお店だったなぁvv
でもコース料理がかなりボリュームたっぷりで！
みんなであんなに“おなかすいたよー！”とじたばたしてたくせに結局残してしまったワ…＾＾

他の同期の話やら上司の話やら職場の行く末やら…共感してくれる相手に愚痴を云えるのはほんとありがたいことだなぁ、っておもいました(´ω｀)
わたしたち、友達らしいよvv(笑)
ああたのしかった！
またやりましょうネ(*´∀｀)ﾉ

どうもこんにちは(´ω｀)ﾉ
書きたいことがないわけではないのですが、どうにも実行にうつせない自分が嫌ですなぁ(泣)
このままじゃほんとにただの観劇日記になってしまいそうでとても怖い…！
でも毎日書いてたブログをやめてしまった今、感想だけはどこかに書いておきたいのですよ…´｀
またまた書きなぐった内容のないものですが、どうかどうかお付き合いくださいませm(_ _)m

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『美女と野獣』
ひさしぶりの劇団四季ミュージカル。
やっぱりプロ中のプロ！っていう貫禄があり、なにもかも豪華ですよね！
（ドレスめっちゃきれー！）
ベル、父親の台詞まわしが若干気になりましたが、歌はすごいよかったです♪
野獣さんは不器用なかんじがかわいかったなぁ☆
ただ、やっぱりすきになるのは見た目からなのかよ…とはおもいましたけどね(笑)
あくまで子ども向けの物語だなぁというかんじでしたが、夢いっぱいの世界、存分に楽しませてもらいました♪


『ミス・サイゴン』
チケット代のほとんどが舞台装置に消えてるんじゃないの？ってくらい、セットが豪華でした(爆)
舞台上にヘリコプターが出てきたときはびっくりしちゃったよそんなのはじめてみた！
題名は知ってたし、市村サン出演されるし…で拝見してみたのですが、わたし的にはイマイチでしたね。
感情移入できる登場人物がいなかったし、作品にも魅力をかんじなかったんだよなー。
戦争中のお話なので、登場人物のおかれている極限状態ってのがいまいち想像できなかったしなー。
そして、「究極の愛」とか云ってるわりにはそれがあんまり伝わってこなかったです。
子役が小道具みたいな扱い、かつまったく話さないので、「親子愛」としては少々描写不足。
“自分の子”よりも“クリスとの子”のほうが比重がおおきいような…子どもの向こう側にいるクリスを見ている気さえしました。
でも「恋愛」としてだと、なんか一時の感情に身をまかせすぎて「愛」よりは「幼い恋」ってかんじだったし。
自分たちを救ってほしいという想いより、クリスが恋しいから会いたい！ってかんじ。
わたしにはただ、調子のいい男に騙された哀れな女の生涯、としか表現できない話でした。
最終的にはクリスと共に…という自分の幸せ＜クリスの幸せ＜タムの幸せ（無償の愛）という解釈でいいのかしら？？
てゆかほんと、クリスがどうしようもない男すぎて後半はずっとイライラしちゃってました。
最後にタムはあれからしあわせに暮らした、とか、このかなしい出来事を機にクリスも子どもの支援に力を尽くした…とかの描写があったらすこしは救われるのになぁとおもいました。
すべて「戦時中だから仕方ない」の一言で片付けてほしくないですから。
たしかに一瞬一瞬全力で生きてるのはわかりましたけどね。

以下、キャスト感想！
知念サン。
時々驚くくらい喉がしまった歌声が気になって気になって…(泣)
ただ、レミゼで拝見した時よりずっとミュージカル女優らしくなってました！
これからに期待です☆
岡サン。
わたしが唯一泣いたのが２幕のはじめ。
失礼ながらレミゼではあんまり好印象ではなかったのですが(爆)、あの唄はすごい魂こもってておもわず涙がでてしまいました…。
市村サン。
こちらもどーしよーもない男性ですが、市村サンが演られるとなぜか愛すべきキャラになってしまうマジック！(笑)
ダンスシーンがすごいスマートでかっこよかったですー。
ほんと“ダンディー”って言葉が似合う方だ！
演技もかなりの余裕っぷり！
相変わらず素敵でしたvv

（かなり主観的な感想ですので、この作品お好きな方にはすみませんです…）


『ウィキッド』
こここれはもう…！
最 高 で し た ！！
なんといっても、だいすきな濱田サンの回にあたるとは！！
もう圧倒されまくりで終始涙がとまらなかったですよ…。
（肌がカピカピに！泣）←
濱田サンだけじゃなくって、グリンダ役の沼尾サンもすごく愛らしくって素晴らしかったです！
（なにあの豪華な２トップ！）
あああほんとに夢のような世界を夢のようなキャストで拝見できてしあわせでした…！
やっぱりわたしは、恋愛より友情がテーマのがだんぜんすきだ！
最後の方の２人のデュエットなんてもう泣くわー！
嗚咽寸前でしたよ危ない危ない！(笑)
すかさずＣＤも買ったので、この曲無駄に練習してます無駄に(笑)
ああほんと大満足な１日でした！

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おまけの話。
わたし、職場ではすっかり“劇団四季のすきなつみかさん”として認識されてるんですが、実は拝見するのほんとすっごいひさしぶりでした…(笑)
たぶん２年ぶりくらいですもんなんか周囲の人々だましすぎですよねー。←
でもやっぱエンターテイメントを観た！って気分にさせてくれる、だいすきな劇団です！
これからも、たまには贅沢して拝見してみよう(笑)

おまけの話その２。
前に録画しておいた『MIDSUMMER CAROL 〜ガマ王子 VS ザリガニ魔人〜』をやっと観ました！
評判をきいてずっと観たかったので、テレビで放送してくれて嬉しかったぁvv
てゆかすっごいよかったです！！
映像だけでかなり号泣してしまったので、実際観たらやばかったかも…(笑)
やっぱりいい舞台ってのは、作品力や演出力、役者さんの力がうまいこと融合しないと生まれないものなのですね。
時間と、とくにお金には限りがあるので(笑)、こちらもうまいこといいものを選んで観ていかなければなぁとおもいました。

…というわけで、ただいま東京におります♪(笑)
３週連続の観劇ですなんて贅沢なんでしょう！(´ω｀)
また後日、感想書きに戻ってまいりますネ。
それではこのへんで(*´∀｀)ﾉ