タイトルは、駅内のコンビニから出て改札とは逆方向に歩き出したぼくに向かって阿呆くんが腕掴みながら慌てて言い放った一言です、完全に引いてました、「こいつまじかこんなんも分からんのかまじか」って目でこちらを見てました
穴があったら入りたいっていうか、穴から顔だけだして生活してたいくらいです
知り合いの男性にご飯誘われました
店内にて
知り合いの男性「今日は俺のおごりやから!なんでもたべてええよ!さぁ!」
のぴ太「おすすめある?」
知「これ前食べたけどうまかった、これも、あとー、これもうまかったし、こっちのも良かった」
全部か
の「じゃあこれで」
知「じゃあおれはこれにしよかな、あーでもなーこっちも食べたいしなー、どっちにしよかなー、どうしよっかなー」
ぼくより年上やのに子ども です
の「…じゃあさっきのやめて、ぼくがそれにするよ、なんでもいいし」おごってもらうし
知「ほんまに!ありがとう!じゃあ決まりやな!」
食事中
知「…だからのぴ太もな、色んな人付き合ってみたら良いと思うで、その中で選んでいけばいいんやから…」もぐもぐ
別になんも相談してないのに急に恋愛の話される
の「言ってなかったっけ?彼女おるよ」もぐもぐ
知「え!!!!!絶対嘘やろ!!!!!」
の「(絶対って…)嘘ちゃうし…!」←嘘
知「え!誰!?どこ、何歳?!おれ知ってる人!?」
の「ごめんなさい、嘘です、いません(笑)」
知「…やっぱりねー( ・´∀・`)」
頭、高くない?処す?処す??
の「失礼や!失礼!もうこれ(ご飯)あげへんから!!!あー美味しいなぁ!!!」もぐもぐ
知「あぁごめんなぁ、ごめんなぁ、許して?一口くれへん?許して?」
の「…しゃあないな」
この人の子犬のような目に昔から弱い
そして事件はお会計のときに起きた
店員さん「お会計は○○円でございます!!」元気な中年男性
知「はーい」財布ゴソゴソ
横で立って待ってると店員さんと目が合い、ニコッとされたかと思うと、レジの下をなにやら探りだして、お菓子のいっぱい入ったカゴ持ち出す
店「この中から好きなの取っていいよー(^^)」と、ぼくにだけ(重要)向けて差し出してくる、うまい棒とかペコちゃんの飴が入った、明かに『こども用』のお菓子を
知「wwwww良かったなwwwwwもらっとけもらっとけwwwww」爆笑、ぼくの頭をガシガシする
店員さん、「どうぞ?(*^^*)」と言わんばかりのニコニコ笑顔
の「…っお気持ちだけ…いただきます…」
知「えーお前ペコちゃん飴すきや「ご馳走さまでした、ありがとうございました。…(店員さんの方向いて)あのあとぼく21なんで…!」
店「え!あ、し、しつれいしま、え、あああありがとうございましたあああ!!」
の「おいしかったですまたきます!!!泣」
カランコロンカラーン
いっそ大人しくアメちゃんもらっとけばよかったのかな…久しぶりにグサッときたぜ…
帰りの車
知「なぁ」
の「…」
知「まだ拗ねてんのwwwwあの店員さん、お前のこと何歳やと思ったんやろなwwwww」
の「横におった誰かさんがでかいから、誰かさんのせい」
知「はいはいごめんごめん、帰りにアイスクリーム買ってあげるから、な?」また頭ガシガシ、未だにぼくのことを子ども扱いする
の「いらん、そんなんで機嫌なおらんから」
知「サーティーワンでも?」
の「行きましょう」
結局お金なかったらしく、ぼくがサーティーワンおごることに、まぁご飯おごっていただいたからね、これくらいね、でも「トリプルでもいいかな?いいともー?」って言ってきたときは殴った
実はこの「知り合いの人」というのは、ぼくの兄貴のことです
二人でご飯作った日の出来事です
店員さんは一体、どこをどう見てお菓子をあげる人とあげない人を区別したんでしょう
ぼくの席からレジ見えたから何組かのお会計目撃したけれど、だれにもカゴ出さなかったよねオジサン…?ねぇオジサン…?どうしてオジサン …?あの日の服装にトラウマを覚えそうです
暑くなってきて引きこもりバンザイには辛い季節になってきました
天然くんには「今年は何月に『マフラーまきたい』って呟くかな?もうまきたいやろ?なぁまきたいやろ??」って煽られてます
阿呆くんには「いつになったらのぴ太は日焼けすんの?今年は黒くなる?なるよね?」ってよく分からない心配されてます
天然くんに関しては正直今すぐ『マフラーまきたい』って叫びたいほど暑さに飽き飽きしています、阿呆くんに関しては、よく分かりません(笑)
なんか肌の黒いのぴ太を見たいそうですが、残念ながら生まれてこのかた肌が黒くなったことありません!その代わりホクロができる!年々腕のホクロ増えてるんです、なんかそっちの方が危ないらしいので夏は意地でも日焼け止めを塗るよう、小さい頃から親に言われてます
毎年言ってるけど今年も言うよ!!!
汗かきたくない!!!!
サラバ!