冒頭から申し訳ないのですが、6月19日誕生日でした (照)
天然くんと阿呆くんからお洒落な扇風機が届きましたがその数日前にちょっとお洒落な扇風機を買ってしまっていたので箱開けて笑いました
しかしなんで扇風機が欲しかったの分かったんやろ、言ったっけな、、
あと一ヶ月研修で仲良くなった同期の一人が誕生日プレゼント送ってくれました
大学生活の一人暮らしでは無かったことなので、結構感動しました 笑
あとその日は普通に仕事やったんですけど先輩2人がご飯に連れてってくれました
みなさん優しくて幸せ者でございます
仕事場でのエピソードはかなり書き溜めているので徐々に更新していきます
さて、織姫と彦星が一年に一度の逢瀬を遂げた次の夜
(一年に一度の頻度でしか会えないという意味での)ぼくにとっての織姫である院生さんとお電話をしたのです
電話直後にTwitterで荒ぶってしまってすみません、お気に入り等してくれてありがとうございました
いつも通り長いよ!
院生さん「もしもし」
のぴ太「……もひもひ(もぐもぐごっくん」
院「寝起きですか?」
の「晩御飯食べてました」
院「あ、じゃあ後で掛け直し「いや大丈夫ですほんとに大丈夫ですご飯なんていりませんから(必死)」やっと電話できたのに掛け直しなんか絶対アカン!痴漢アカン!
の「7月20日から少しお休み頂けるので、祝日だと院生さんもお休みやし20日に会えませんか?新幹線で京都寄ってから実家に帰るから」
院「その三連休は実家に帰るつもりだったので、相談してみます。でも会いたいです」
の「ここで会わないと冬までたぶん会えない」
院「距離を感じますね」
の「福岡に会いに来てもいいんですよ?」
院「新幹線で行けますもんね、行きたいな」
の「おおおおおいで(動揺)」
院「のぴ太さんは最近どうですか、言い寄られたりされてませんか」
の「ないですナイナイ 笑」
院「でものぴ太さんは今まで数々の女性と遊んできたから…」
の「ちょっと待ってそれどこ情報ですか!」
院「あ、すいません、私の勝手な脳内情報でした 笑」
それを一般的には『妄想』って言うんですよ
の「自分でつくったガセネタに踊らされないで下さい…ぼくのずっと彼女が居なかった寂しい大学生活聞きますか?」
院「はい!詳しく聞きたい…!」
予想外の反応
の「あ、いやまた今度話しますね。そいえば院生さんも前に確か2年くらい付き合ってた方いらっしゃったんですよね」
院「はい、我慢が出来なくなったみたいで別れました。『滅茶苦茶にしたい』って言われました」
の「(!?)…また今度詳しくお聞かせ願います…」
なにそれこわい…
院「のぴ太さんはね〜」
の「なんですか」
院「そろそろ私一人に決めたらいいと思うんです」
の「ん?……んんんんん!?!?!?」
院「もう私一人で…」
の「いやあのえっと何ですかそのどういう意味で、っていうか院生さんこそ白黒つけましょうよ」
院「すきです」
の「お、おう?(照)」
院「私ももうのぴ太さん一人でいいです」
の「あの…それは…」
院「あ、すみません今から宅配ボックス見にいくので耳から電話を離します」
タイミング下手かよ
院「もしもし〜?」
の「もしもし、それでさっきのことなんですけど、」
ガシャンガシャンゴシゴシゴシゴシ
院「え?なんですか?」
の「今度は何してるんですか」
院「シャツの襟を洗っています」
の「そっか、院生さんは生活サイクルが乱せない方でしたね」
院「そうなんですよーさすがよくお分かりで」
の「でも今割りと大事な話してると思うんでせめて音の少ない作業してくれませんかね?耳元うるさい(怒)」
院「あ、怒ってる、すみません 笑」
院「のぴ太さんはもっと遊びたいですか?」
の「そりゃ遊びたいですよ」
院「そうですか…やっぱり私一人に決めることは出来ないんですね」
の「?あ、女性遊びのことですか!『もっと』も何も遊んだことないしさっきの遊びたいは院生さんと、ってことで」
院「ほんとにもーのぴ太さんは私と会いたいんですね (嬉しそう)」
の「会いたいよ、とても」
院「5キロ太ったんですけどいいですか?」
の「えっ」
院「会っても分からないかも、私って」
の「やっ」
院「でものぴ太さんは見た目より中身を見てくださる方ですもんね」
の「いやあの、適正体重なら」
5キロくらい増えても見た目変わらんよな、標準よな
院「…オーバーしてると思います…」
こいつ5キロは嘘やなもっとやな
の「…それは健康に良くないと思います」
院「でものぴ太さん的には?見た目気にしないんですよねっ」
の「程度によります。いつも何食べてるんですか」
院「うどんが多いです…そこに練り物いれたり、のぴ太さんは?」
の「(炭水化物ばっか食ってたらそりゃ太るわ!)ぼくは帰れる時間によりますが今日はキュウリとゴーヤを頂いたのでピーマンとナスも切って豚肉と味噌で炒めたものと、余ったナスをミートソースに絡ませてチーズかけて熱したやつ作りました」
院「うわぁ美味しそうですね!」
の「…野菜とか食べてますか?」
院「はいえっと野菜ジュースを飲んでますよっ」
の「…それは『野菜を食べる』に含みません」
院「料理できなくて 笑」
の「今の時代コンビニでもサラダ売ってるんだから食べなさい。うどんの前に。いいですか?ジュースなんか駄目です。糖分過多ですよ?」
院「あー今きっとダイエットを促されてるんですねワタシ」
このひとがよく体調を崩す原因がやっと分かった
院「次会ったときは濃密な時間を過ごしましょうね」
の「(濃密?)また三時間とかなしですよ」
院「三時間でも濃密なのは変わらないですよ!じゃあそのときは、ギュッてしますね」
!?!?!?!?
の「……許可します」
院「やったー!ギュウウでもいいですか?」
の「………許可します 」
院「のぴ太さんの許可ゲットだぜー!」
の「ゲットだぜってポケモンかよ 笑」
院「……え?今なんて言いました?」
の「いや何も(世代やろ分かれよ!照れ隠しだよ!)」
大阪人の血が憎い…
ていうか『ギュッてしますね』ってどこの言語やねんこんな可愛い言語知らん誰か日本語で説明して
またこれ『許可します』ってなんやねんキモいわ!
院「でもどうしてのぴ太さんは私なんでしょう」
の「…思えば、最初のデートで京都御所行ったでしょ?んでその前に町屋カフェみたいなところでご飯食べたじゃないですか、あのとき院生さんが…(詳しいことは秘密です)。それがぼくの中でとてもショックな出来事だったんです。ショックと言っても衝撃的だったって意味で、ぼくが今まで出会った女性の中でそこまで気遣いが出来る方はいなかったんです」
院「 そうだったんですか!何がその人のツボをつくか分かりませんね。のぴ太さんは私と違って見た目も素敵だし中身も素敵だから、わざわざこんな変な私なんかじゃなく、もっと選り好み出来るのにって思ってました」
の「そんな、滅相も無い。確かに院生さんはめちゃくちゃ変ですけど、そこを含めてすきです」
院「やっぱり良いなぁのぴ太さん」
あらやだなんか良い雰囲気
院「でものぴ太さんは内面ばかりで外見を全く褒めてくれないですよね…」
!?
の「外見はほら、何て言うか、目に見えるものを褒めるのは恥ずかしいじゃないですか…」
外見が可愛かったりタイプだったりするひとはごまんといるけど、その性格のひとは一人だけだから、ほんとにすきなひとの外見に関してあまり褒めたりしたくないというか、だってそのひとより見た目だけなら可愛いひともっと居るんやもん、それで外見をわざわざ褒めるってのもね、なんかね
院「じゃあ見た目も良いと思ってるんですね!」
院生さんは外見も可愛いと思う、世間一般では知らんけど、いやむしろ可愛いっていうか、
の「すきです。でもあの適正体重ならですけど」
院「ヒドイ!」
の「だから野菜をもっと食べなさい!!!」
オカンか!
「お風呂に入るので」ってことで電話は終わりました
ツッコミどころ多くて忘れそうになるけどあのひと「私一人に決めたらどうですか?」って言ったん、言ったんですよ、まじで
ブワッとしました
一気に将来のことを考えてしまいました
今まで付き合った子に「結婚しようね」って言われたことあっても言葉を大事にしない子なんやなって思うくらいでその子との将来なんて考えたことなかったけど
院生さんに言われて「確かにもうこのひと一人でいいや」って感じました
まだ付き合ってもないのに、付き合ってんのかな?よく分かれへん関係やのにこんなこと考える自分に驚いたしオメデタイ奴やなぁと思ったけど、やり方はひとそれぞれやしなぁ
型破りなひととの付き合いを型にはめようなんて考えが甘いんや!
まぁとりあえずお仕事頑張ります。。
仕事始めてから月日経つのがもう早くて早くて
仕事の話はまた今度しようつかれた
おおかみこどもの雨と雪、観てます
先週のサマーウォーズを観れなかったことを未だに悔やんでいます
よろしくお願いしまぁあああすやりたかった。。
コメントお返事は次にさせてもらいます、いつもありがとうございますm(_ _)m
こぼれた涙はまだ
乾かないで彷徨ってる
いつか降る雨
僕らの愛はきっと
綺麗だった
アネモネ / the pillows
タイトル詐欺みたいになってすみません、今アネモネがブームなのです