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ここはどこなんだろうね

上半期ぎりぎりまにおうた!


前回の続き

の前に、久しぶりにランキングを見たらよく見た名前の方がほとんどいらっしゃらなくて寂しくなりました
まぁそんなもんかー、でも寂しい


あと知識ゼロから将棋にハマって、いま初心者向けの将棋アプリでひたすら詰将棋してます、150問くらいした、面白いなー将棋





悲しい悲しい夜を過ごしまして、次の日の朝、8時くらい


のぴ太「飛行機14時くらいやったでな、12時半くらいにはこのへん出た方がいいけど、昼ご飯は大阪で食べて行く?」

ヤマネさん「うん、チェックアウトの時間10時だけどずらせるかな」

の「きいてみよっか」

12時まで延ばしてもらい、二人でゴロゴロしてました
昨夜は受け入れたくない思いが一番強かったけど、一夜明けると変に清々しいというか、最後なんやから情けなくても言いたいこと全部言ってやろう!って気になってました



の「あのね、勝手に、これは一人で勝手に考えてたんやけど、」

ヤ「どうしたん?」

の「理想はさ、今すぐにでも大分行って仕事探してさ、一人で暮らして、初期費用は親から借りて、再就職手当もらったらそれで返して、そんでヤマネさんの準備が出来たら前言ってたみたいに二人で暮らして、っての考えてたんよな」

ヤ「…」

の「まぁこれは勝手な、一方的な考えやから、でもそれくらい気持ちはあるからさ、」

ヤ「ああ!んん!」

の「!?」

ヤ「もうわからんなってきた…」

の「びっくりした(笑)ヤマネさんの今の気持ち話して?」

ヤ「大阪来るまでは、別れるつもりで来たんよ。でも昨日一日遊んで楽しくて、のぴ太の前やと自然体でおれるし、笑ってばっかで、居心地良いなって…しかも今こんな状態やし(笑)」←腕枕して向かい合ってる

の「嫌じゃない?」

ヤ「全く!ていうか別れるカップルがすることなんかな…のぴ太ともう会わないってのも信じられへん…」

の「だから、別れんでいいやんって昨日から言ってるやん」

ヤ「でも…自信ない…前の7年付き合った人の話もしたやろ?あれも遠距離に私が耐えれなくなって別れたし…何事も自分に自信ないと決断できへん性格やねん…」

の「わかった、自信ないなら、ぼくが自信持たせたるよ」

ヤ「え?(笑)」

の「いや、自分でも何言ってんかわからんけど、つまり、ヤマネさんはそのままで良いから、自信無いなら無いで良いから、ぼくからすかれてる自信だけは持っといて」

ヤ「のぴ太ってほんとにいつもストレートやね(笑)あーそっか…そっかそっかーー…のぴ太はほんまにさっき言ったのでいいの?最初一人暮らしでいいの?」

の「ええよ、ヤマネさん、すきやで?」

ヤ「うんもうわかった(笑)のぴ太の気持ちも、自分の気持ちもわかった!私もすき、遠距離で気持ちわからんなったけど、会って気付いちゃった、嫌いなところないもん」

の「え、じゃあ、このまま?」

ヤ「うん、付き合おっか、先のことも見据えて」

の「幸せにする!」

ヤ「早い!」

の「いや、付き合う以上、お互い幸せになろう、ぼくはヤマネさんにすかれてるだけで幸せやから、そのお返しにヤマネさんが幸せになることを、ぼくはする」

ヤ「もうなんでそんな…大丈夫、今めっちゃ幸せなので」

の「どのへんが!?どのへんが幸せ!?今後の参考にするから!」

ヤ「今だってば、今のこの感じが!のぴ太と一緒におれるのが幸せってことです…」

の「すき…ッ」



この後めちゃくちゃイチャイチャした



それで、できるだけ毎日電話をするって約束して、今でもちゃんと続いてます
お互い電話嫌いじゃないのが幸いして


遠距離で電話せずに付き合い続けるのはほぼ不可能やと知りました、元カノ然り

逆に直接話すことで相手を近くに感じれるから、毎日のように電話できれば遠距離も全然怖くないなと、今なら思います


いまではもう別れる気配マイナスです
申し訳ないくらい仲睦まじいです
12月か1月かには大分へ引っ越します



前回の更新の時に、結果的には雨降って地固まった展開になることかいてなかったからツイッタみてないひとは急にどうしたって思ったかもしれんですよね、すみません






結局彼女は、ぼくが大阪で楽しそうにしてることで、自分はいらないんじゃないかと思うようになり、どんどんマイナス思考になって、自分が傷つかないように、自ら別れを匂わせた、ってことでした

そもそも、『大阪は大阪で大分と違って友だちもいるし、そりゃ楽しいけど、もともと地元がすきじゃないから大学から一人暮らしして仕事も転勤ある会社選んだのに、今更大阪に未練なんかないよ』ってことを彼女に伝えてなかった、ぼくが悪かったんだなぁと


『大分行くからね』だけの言葉じゃ、信用したくても出来んよなぁ、熟年カップルでもあるまいし



ほんとに、言わんと何も伝わらんな
言っても気持ちの100%伝わらんのに、流れで察するにも限界がある

そもそも良いことならむしろ口に出した方がいいしね、ネガティヴな表現はしない、って、接客業で学んだこともあるけど


「すき」「ありがとう」「嬉しい」「楽しい」って感じたときに伝えると、反応から見て、相手に100%のまま伝わってる気がするんよね



昔はそれが恥ずかしかったり、プライドがあって出来なかったけど、今までの恋愛の経験上、そんなプライドはあっても邪魔やと思い知りました

今まで付き合った人の数だけ恋愛失敗してるってことやからな、、失敗から学ばさせてもらいました

もう失敗はしたくないのう







7月3日から1週間ほど入院するので、そのときにまた拍手コメントのお返事打ってブログ更新しよかなぁと思ってます

扁桃腺とる手術してきます〜もうする前から先生に「術後は痛いぞ」と脅されて恐怖と不安しかないけどオトナなので顔に出さずに乗り切ろうと思います、頑張ります





ではでは


リボン / BUMP OF CHICKEN


iPhoneから送信

去り行く裾さえ掴めないで




ぼくの中での「近々」は1ヶ月以内なので、だから、あれ、1ヶ月過ぎて、あれ、すみません



こんばんは


誰に何のために謝ってるかわからんけどとりあえず謝っとけばその場おさまるって社会人になって6番目くらいに学びますね



梅雨です
濡れるし、髪はうねるし、頭は痛くなるし、散々な時季ですが、あれ、それにしても雨降らんねほんに梅雨か?
文字通り「梅」が熟す時期の「雨」やから「梅雨」というらしいです、らしい
雨はこう、なんていうか、引きこもりを正当化してくれる気がして、逆に憂鬱にならないです、あと6月やから贔屓目に見ていることもあるけれど



年明けてもう半年経とうとしてますよ!初詣で願ったこと覚えてますか!大丈夫ですか!叶いそうですか!ぼくは無理!来年頑張る!




ヤマネさんの話

これはぼくの人生の記録(になりつつあるもの)なので仕事から色恋まで残しますよ。この歳になったら恥ずかしさとか無いから、リア友(腐女子ちゃん)にまだ更新通知されてるけど恥ずかしくなんかないから



実は先日、6月の3、4日ヤマネさんが大阪に来てくれたんやけど、さっそく別れそうな危機がありまして、その話から



4月の段階ではぼくが大分戻った時に一緒に暮らす物件を探すような仲でした
4月の半ばにぼくは大阪戻って、ことの発端は5月中旬くらい



メトロック行ってた日の帰りでした
それまでも彼女の様子がおかしかったから、『何か言いたいことあるなら言って』と送ると、『会わなくなってすきかどうか分からなくなった』と連絡が

前の彼女もそんな感じで結局別れたんよなぁ、みなさん遠距離苦手すぎィ!
気持ちは、分かるんですけどね
次の日電話で一度ちゃんと話そうということになりました


こんなことになるなら仕事辞めずにずっと大分居れば良かった、もっと具体的な見通しをヤマネさんと話してたら良かった、と、その日はタラレバばかり考えました




別れるかどうかの瀬戸際やったんやけど、終わるにしろ一回会おうということに

『私が別れを切り出すことになるから、こっちに来てもらうのは申し訳ないよ』と、彼女が大阪に来ることに
別れる気満々やないか〜ってね



でもね、あっちの方から「家族に挨拶しないと」って話してきたくらいですぜ、付き合う当初も年齢のこともあって真剣に…って感じやったのになぁ


でも考えたら、その年齢で付き合ってる相手が遠距離で無職になったらそら考えるよな





ただ、先月、辞めた会社の岡山店のヘルプに行って入社当初から知ってる先輩社員に話を聞いたら、1日平均3時間サービス残業して、その日が17連勤目って言ってたので、やっぱその会社は辞めて良かったと、そこに後悔は無かったです




別れて、大阪で就職して、大阪で彼女見つけて、ってのも考えたし、それも良いかって思ったんやけど、、思ったんですけどねーーーー
今までやったらここで別れてたと思うんやけど、ヤマネさんは諦められんくて、会うまでに色々やりました
LINEで毎日アレやコレやと送ったりね(笑)
ツイッタでは言ったけど恥ずかしいのでここでは言わないでおきます





それで話が最初に戻ります
3日、彼女が大阪に来てくれました
コテコテの大阪観光したいって言うから、たこ焼き食べてお好み焼き食べてひっかけ橋のグリコの看板見て、夜は串カツ食べて


あと、彼女はスタイルいいのに服にあまり頓着が無くてあまり買わないから、買い物に付き合ってコーディネートしてあげたら、嬉しそうにそれを一式買ってました


ヤマネさん「大分でも同じことあったね」

のぴ太「ああ、あれもう着た?」

ヤ「着たよ〜選んでもらったので正解やった!あのときはありがとう〜(^^)」

の「これもめっちゃ似合ってるよ」

ヤ「着るの楽しみやなぁ」

の「あ…(それを着る姿はぼくはもうみることないんかな)」

ヤ「ん?」

の「めっちゃ似合ってるからさ、着んといてほしいなぁって」

ヤ「ん?なんで?」

の「だれにその可愛い姿見せるんかなって」

ヤ「何言ってんのもうー(笑)」

の「もっとダサいの選べば良かったなー」

ヤ「はいはい、今日も良いの選んでくれてありがと」


ほんとに普通のデートでした
なんで今日これから別れ話なんかせなあかんのやろって一日中苦しかったです



その日の夜、ホテルで話し合いを
彼女は申し訳無くなったそうです、ぼくが友人も家族も、大阪という良い労働環境も放って、自分のためだけに大分に来ることを
彼女は地方公務員で、それもぼくと同じ、新卒で入った仕事を辞めて公務員になってるから、それもあって地元を離れることは考えてない、と



ヤ「のぴ太は頭も良いからきっとすぐ新しい仕事もすぐ見つかるし、私なんかより良いひとにも絶対出会えるよ」

の「そんなんわからんやろ」

ヤ「わかるよ、大分と大阪じゃ規模が違いすぎる、勿体無いよ」

の「そういうことじゃなくて!ヤマネさんより良いひとってなに?」

ヤ「可愛くて優しくて、のぴ太もすきになるようなひと」

の「可愛くて優しいひとをすきになるんちゃうやろ、ヤマネさんやからすきになったんよ、わかるやろ?」

ヤ「私だってのぴ太が他の誰かと付き合うって考えたら嫌やし、今日だって楽しかったし、、まだすきやけど、、でも、、、」

の「じゃあ別れんでいいやんか」

ヤ「私の存在がのぴ太のこれからの人生の時間を奪い取ってしまうのは嫌、、」

の「奪い取るって、、そんな言い方せんといてよ」

ヤ「まだ若いし、私なんかのために今あるたくさんの選択肢を捨てることないよ、、」


泥沼の話し合いは2時間を超えて、辛そうな彼女を見てる内に、気付けばぼくは「わかった」と言ってしまっていました


2時間も粘んなよ、って思うところもあるんやけど、会って話してみたらやっぱり彼女も迷ってるのが分かったから、こっちが諦めてたまるかって思いやったんです

でも言う方の辛さも分かるから、彼女を早く楽にさせたかったのもあるかもしれん
誰にしても別れ話は辛い、お互いの着地点が見つからないものは特に


ヤ「のぴ太、今までありがとうね、すごい居心地良かった、自然体でおれた」

の「それはこっちも同じやから。泊まりに行ったとき、いつも朝ご飯作ってくれてありがとう」

ヤ「それくらい全然、一緒に料理するときはいつも準備全部してくれたやん」

の「スノボーも楽しかったなぁ」

ヤ「うん…4ヶ月の間に色々行ったね」

の「なんで別れなあかんのかなぁ」

ヤ「私ももうわからんくなってきた…」



その夜はこれが彼女と眠る最後の夜かと思うとすごく悲しくなって壁向いて寝てたら、後ろから彼女が触れてきて、それが更に悲しくなって、そのまま背を向けて眠りました








長くなったから次の更新に分けようかな

ああーーー思い返しても辛い(笑)





一旦終わりますね
拍手コメントありがとうございます
次たぶんお返事します!



拍手画面変えました!



メトロノーム / 米津玄師
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