お久しぶりです。

もう、どれくらいぶりかも記憶の彼方です。

正直まだぼくのこれを読んでくださっている方がいらっしゃるのか、自信がないです。

ツイッターで良くしてくださっている方いつもありがとうございます。




最近思うこと。

(ぼくは無宗教ですが、ちょっと宗教っぽい話になってしまった!)

(読むと不快な感じになる人もおるかもしれないから『嫌やな』って思ったらあなたのためにも続きを読まないことをおすすめします!)

(じゃあ書くなやって思う人もおるかもやけどこれはぼくのブログなので好きなように書く!)


こういうの書いた方が良いのかなって思うのがもうなんかいや




最近のことは最後にかいてます↓








車の煽り運転のせいで亡くなった事件や、9名もの人間を短期間で殺害した事件がありましたね。

自分の身の回りで起きた腹立たしいことに対しての怒りはあまり続きませんが、こういう事件に対しての怒りは粘り強いことが最近わかりました。



『目には目を、歯には歯を』という言葉がありますが、今でもそれは世界のある地域では行われていることは、そんなに知られていない事実では無いと思います。

盗みをした人は腕を切られ、女性を強姦したひとは2度とそれができない体にされ、それがまかり通っている、怖いですよね。


でも、極端なことを言うと、事件の惨憺さによっては、この習わしを導入しても良いんじゃない?と思う自分もいます。

煽り運転で恐怖を与え、終いには何の罪もないご夫婦を殺したような犯人は、一度幸せを与えてから全く同じことをされてしねばいいのにと思います。

亡くなった9名の遺族が望む拷問を全て犯人の体に試せば良いと思います。


こう思うのはぼくだけでは無いと、思いたいのですが、どうでしょう。

我ながら恐ろしい、突飛な発想なのかもしれないと思うんですが、無念の淵で亡くなった方々と、引き裂かれるような悲しみを味わった遺族の方々がいらっしゃる限り、例え犯人が死刑判決になっても自分が生きている間はその悲しみを薄めることしか出来ないのであれば、せめてその怒りくらいは取り除いであげられないのか、と思ってしまいます。

全く繋がりのない第三者の感情だけで考えれば。





ところで、『目には目を、歯には歯を』には続きがあることをご存知の方は少ないのではないでしょうか。

イスラム教では、『報復せず許すのであれば、それは自分の罪の償いとなる』と続きます。

大学の授業でもう少し詳しく習ったんですがうろ覚えでしたのでウィキさんを見させてもらいました。

加えるならば、そもそも、『目には目を』というのも、報復を助長しているものではなく、『相手にされた以上のことはしてはいけない』という意味だそうです。




ぼくも含め日本は無宗教の人が多いですが、こういう風に提言してくれる存在がいると助かるときもあるやろなぁと思います。

ある意味罪を裁いてくれる法律が、それに似た意味を持ってくれていますが。




これに準えたらぼくの考えた行為は行き過ぎだと判断できます。

全く繋がりのない第三者の理性も含めて考えれば。




しかし、もし、自分の大切な人が、無残な死に方をしたとき、ぼくは犯人を許せるやろうか、と考えるのです。

もし、自分の大切な人が、罪を犯したとき、ぼくは大切な人を許せるやろうか、と考えるのです。

ことが起きる前に何もできなかった自分のことを許せるやろうか、と考えるのです。

許すことで自分の罪の償いになるのなら、それを背負ってでも許さない選択肢を選んでしまうんやないか、と考えるのです。




あまり良くないことかもしれませんが、昔から頭の端にあって消えない考えです。







少なくともぼくは、先のような事件を犯したひとを、許せないし、同じ人間とは思えません。

経緯は理解できても、同情や同調は出来ません。

元人間の、「人間の皮を被った何か」だとすら思います。

そして恐ろしいことに、この「何か」は、今も普通にあちこちで人間の皮を被って暮らし、周囲に馴染んでいることです。

さらに恐ろしいのは、悪意は伝染し、悪習こそ蔓延ることです。

「何か」になってしまった元人間は、吸血鬼のように普通の人間を同じものに変えてしまう力があると思います。

それが親から子なのか、先輩から後輩なのか、友人間なのか、ネットなのか、様々でしょうが、大切な人たちが彼らに牙を剥かれないことを願う他ありません。



得体の知れないモンスターに、大切にしているものを突然奪われる漠然な恐怖が、何年も消えません。

幸い起こってはいませんが。

なんでやろなぁ。















大分に戻ってきました!

いまヤマネさんと一緒に暮らしています。

幸せです。

思ってたような衝突も無く、ぼくの仕事も決まり、恐ろしいくらい順調です。

ちなみに事務系の仕事なんですが、公的と言いますか、ぼくの無駄な正義感が繋がったと言いますか、ちゃんとした?仕事に就けてやれやれです。

仕事が12月からなので大分きてから今日までの2週間はぼくが家事をしておりました。

味の好みも合うので毎日2人で美味しいねとご飯食べてます。

お金のことも、気まずくなったりするのかなぁと思ってたんですが、よく話し合った結果とてもシンプルな方法にまとめることが出来て、問題無く過ごせそうです。

ほんまに恐いこの幸せいつまで続けれるんや!





また気まぐれに更新します〜ツイッターの鍵ももう外そうか考え中です〜

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Nighthawks/米津玄師