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煙草と幼馴染みカプと四周年の話。


こんにちは



院生さんの前にショウタとのはなし



ショウタとの関係は本当に複雑で、いや簡単なんだけど、なんていうか、こいつの話をしようとすると否が応でもぼくの話をすることになるので、なかなか、どうして、難しい


ショウタは、ぼくという人間を知り尽くしていて、そして、依存している節がある、良くない依存。前に「いい加減ぼく離れして」って言ったら笑って流された





ぼくんちで鍋



ショウタ「俺も手伝うよ」


のぴ太「いいよ、台所せまいし、切るだけだし」


シ「そうか、んじゃテレビでもみとくわ」


の「完全にぼくのすきな具材しか買ってないよ?鶏肉も豚肉もないよ?」


材料はネギと水菜としいたけと団子、締めにうどん
豚肉とか牛肉とか苦手なので



シ「お前がつくってくれるならなんでも良いよ」


の「…キモイ、今の1キモイな、5キモイで退場」


シ「なんだその単位wwwww」





鍋できた


の「鍋もってくぞ、机きれいにしろ」

シ「お前の机じゃん…」





食う


シ「うまい、のぴ太めっちゃうまいよ」


の「いや、鍋なんだし不味くはならんかと」


シ「…そうだな、ごめん」


の「…」

シ「…」

の「…」


シ「だって、本当にうまいから…」


の「ああああごめんって!ありがとう!うまくてよかったよ!」


シ「(*^▽^*)」←満足そう



こんなやつですが中学のときはほんとに荒れてて、ピアスあけるわ眉毛無いわ、喧嘩もしょっちゅうで、停学になったこともある、ここではかけないようなこと散々やってた。でも頭は良かったからか、人の倫理に反するようなことは絶対しなかった







飯食ったあと



シ「なんか、静かだな、いつものマシンガントークはどうしたよ」


の「…え?あぁ、眠いんだよ」


シ「はやく風呂入ってこいよ、俺は入ってきたから」


の「ん?……ショウタ泊まんの?」


シ「うん」


の「先言えよ…だからジャージで来たのか…」


シ「だめ?」


の「いやいいけどさ、こっちにも準備ってものが、あぁもういい眠たい、ちょっと横になったら風呂いく」


シ「それあかん、絶対寝るって、はよ行けって!」


ぼくが寝転ぼうとしたら頭と床の間に腕いれてきた、腕枕のような感じ


の「どけろよ、腕噛むぞ」


シ「噛んでも良いから風呂いけ、噛むか風呂行くかどっちにす「風呂いく」


シ「淡白だなぁ…」







風呂からでると


の「え?なんて?」

タオルで頭ゴシゴシしてて聞こえなかった


シ「空き缶ない?」


の「んなもん無いよ、何に使う、あー煙草か」


シ「うん、ここで吸っても「いや」


シ「ベランダいきまーす…」


の「は?ベランダ寒いやろ、台所の換気扇回してそこで吸えよ」


シ「いいの?え、いいの?」


の「いいよ、風邪ひいたら大変だし、風邪なめんなよ?しんどいからな?」←2週間風邪で苦しんだ人


シ「んじゃティッシュ濡らして、それ使うわ、お前良いにおいだな〜」


の「風呂あがりですから」


シ「やっぱ風呂あがりが一番だなぁ」


そう言って廊下に消えた、何において風呂あがりが一番なのか




ショウタは台所で煙草、ぼくはこたつでドライヤー


髪乾いたからショウタが見てたテレビみる
全然おもしろくなかったけど見る



シ「ただいまです」


の「スッキリしましたか?」


シ「スッキリしました、ありがとうございました」


ぼくの横に座る


の「……煙草くせぇ、ていうかショウタ自体が煙草くさい」


シ「ん?まぁ毎日吸ってるからな」


の「ってことはさ、身体に染み付いてんの?…ちょっと失礼」


ショウタの首筋に顔つっこむ
やっぱり煙草くさい


の「今はさすがに煙草の「お前いきなりやめろや!ビックリするやろ!あ!」


ショウタのついてた手が滑って後ろに倒れる、ぼくも巻き込まれる、ぼくがショウタに覆い被さる形


の「…なにこの少女漫画みたいな展開、キモチワルイんですけど…これ2キモイ目な」


シ「…」のそのそ


の「……背中の手どけろ、起きれん」


シ「あ、つい、ごめん」


つい、ってこのチャラ助が


シ「こうやって上から被さられるのたまには良いよな、嫌いじゃない」


の「今まで何人の女の子がショウタくんの上に乗ったんでしょうね」


シ「なにwwwヤキモチ?wwwww」


の「ここでぼくにゲ○吐いてほしいの?さっきよりも手に力入れてんじゃねぇよカス」


シ「ごめんごめん、はい、どーぞ」



ショウタの手が離れて二人とも起き上がる


の「今ので3キモイ目だからな、もっかい風呂入りたい気分」


シ「ひどいな、あれくらいで煙草のにおいつかないよ?」


の「そうじゃなくて、それに、煙草のにおい嫌いじゃない、すきではないが」


シ「お前の親父さん吸ってたもんな」


の「あの人?そういや吸ってたな、たぶんショウタのと同じやつ、だからなんか懐かしい感じがしたのか」


シ「…」


の「幼い頃に染み付いたものってのはなかなか抜けんのだね、染み抜きしたいわ」


シ「一緒に風呂入るか?」


の「ピッピー、今ので一気に10キモイいきました、レッドカード、退場、ベランダで寝ろ」


シ「サーセンwwww」






なんだかんだ話した。院生さんのことも。ショウタは「俺は馬鹿だから分からん」って言ってた。前言ってた「好きじゃない人と付き合っててほしい理論」は相変わらずのようだった。ショウタもなかなか頑固な人だ。


の「クリスマスは?どう過ごすんですかこのリア充」


シ「なんだよリア充って、普通に仕事」


の「あ、そっか、休みなのは学生だけか…」


シ「そうですよ〜、世の学生たちが(ピーッ)してるとき大人たちは働いてるわけよ、お前どうすんの?院生さん?」


の「そんなわけないでしょ、実家帰るよ、今年はクリスマスも正月も実家で過ごすって決めたんだよ、ほら、兄貴今一人暮らししてるから」


シ「優しいねぇ」


の「ぼくがゆっくりしたいだけです」


シ「お前が急にですます口調になるときは大概嘘ついてるときだからな」


の「出鱈目言うなwww」




他にも覚えてる会話あるけど、電気消してから寝るまでに話したことは、ぼくら二人の秘密にしておくよ



あ、いや、決して変な話じゃないよ?引かれるような話とかじゃないよ?健全な話で すからね、あれなんかこんなに必死だと余計怪しい…まぁいいか






次の日の朝、7時


シ「おきろ〜」


の「いまなんじ…まだしちじ…ねる」


シ「おれ仕事あるしもう帰るから、のぴ太は寝とけ」


の「しごと?…(そのワードで目が覚める)なんで仕事、なんで言わないんだよそれ!なんで今日きたんだよ!」


シ「約束してたし…時間は大丈夫だよ?」


の「ああもうしらん!勝手に行け!」


シ「うん、じゃあ行ってくる、またな」


の「玄関までは送る…」


シ「ありがとうwwwwいってらっしゃいの…」


の「しね」


シ「ごめんwwwwwじゃあ!」


の「」ノシ







てな感じで帰っていった


ショウタのあの手ぐせの悪さはどうにかならんのかね…


前のショウタ記事に久々に腐女子Mさんからコメントをいただきました、幼馴染みカプというやつらしいですよ、あ、あと腐女子Mさん、あなたの思ってる人で合ってますよ


ショウタは高校も同じだから腐女子Mとも知り合い、もちろん天然くんとも阿呆くんとも

あと腐女子Mさん、ダンス部の新年会くるの?良かったらまたコメントで教えて



業務連絡おわり







もしかすると今年最後の更新かも。時間あれば今年中に院生さんとコメント返事記事かきたい



今日でエムブロ四周年、ありがとうございます。これからも細々と続けていけたらいいなぁ。



TSUTAYAさんにDVD返しにいってくる。





では

覆水とマグロとモテキの話。

こんにちは




何週間ぶりでしょうか。



やるやる詐欺してることが多々あります。


そんな中、2014年が顔を見せ始めました。


焦ったフリをしております。



「もう今年も終わっちゃうよー、来年こそはー」


とかなんとか。



やらなあかんことはいっぱいあるんやで。就活も始まってん。課題もあんねん。スーツは面倒やし、寒いし。でも落ち着いてる。それが怖い。アニメ映画音楽ゲーム書籍動画にだっぷり浸かって生活している。睡眠時間削って。こんなことしてるから体調が良くならんのやろう。馬鹿である。




最近思うこと。

覆水盆に帰らず、って、あれ嘘だよね。


この時代、覆水くらいキレイに全部盆に帰せるって。色んな手を使えば。なんなら覆水以上に増やすことだって可能で。セコい手とか使っちゃってね。


色とか味は変わっちゃうかも知れないけど、覆水は盆に帰れる。帰せる。そう思いたいのかもしれない。セコい大人になったもんだなぁ。






最近の嬉しかったこと↓




バイトにて。閉店後。ハンガーにかかってる服たちを整頓中。

登場人物
:アキバ♂(後輩年下、専門学生、某アイドルグループがすき、見た目は黒髪の普通の人、うるさい)

:ナシ♂(先輩年上、芸大生、某ゆるきゃらがすき、黒髪のイケメン、というか美形、いつも真顔で静かだけど喋るとクソおもろい)





アキバ「どーーーーん」

のぴ太「邪魔です」

ア「ぐりぐりぐり」

の「肩こしょばいです、顎外して下さい」アキバくんがぼくの肩に顎をのっけている

ア「せっかくのぴ太くんの肩揉んでるのに」

の「それ揉んでるっていいません、刺してるっていうんです、勤怠処理したならはやく帰りなさい」

ア「バックでのぴ太くん待ってたのに来ないから〜ていうかいい加減敬語やめてくださいよ〜」

の「敬語で話してません、丁寧語です」




ナシ「え?マグロ漁業がなんだって?繁忙期かい?」服を大量に抱えながら登場

ア「ナシさん何言ってるかわかんないっすよ〜」

の「丁度いいとこに来てくれました、このうるさいマグロちょっと出荷してきてくれませんか、邪魔で」

ア「のぴ太くんヒド!最初はあんなに天使だったのに!めっちゃ爽やかでさ!優しくて!最近俺に対して扱い雑じゃないですか!」



の「そんなことないですよ、アキバくん、もういいでしょう顎どけろ」

ア「ぐりぐりぐりぐりぐりぐり」

の「あなたは顎で人の肩に風穴でもあけるつもりですか、どこのハンサムですか」


ア「………ハンサム???」


の「あー…(ついいつもの個性くんに対するノリで言ってしまったていうか個性くんに会いたいなぁ)」


ナ「人の職場を勝手にイカれた学園にしないでくれ」


の「!!!」



「アキバ〜!いるか〜?もう帰ったか〜?(大声)」by店長

ナ「そうだ、店長に頼まれていたんだ、アキバ、店長がレジで呼んでるよ」

ア「なんで早く言ってくれないんですか!…いますよ〜!」レジに走る



の「おおおおおおお!ナシくんが通じる人で良かった!」

ナ「なぁに俺にまかせりゃマグロの一匹(?)や二匹(?)、ああ腕疲れた〜」

の「…腕が疲れたんじゃないんですか、なんでナシくんも顎のせてくるの」

ナ「いやぁ、マグロ漁船もなかなかハードでねぇ…」



整頓が終わったのでレジにいる店長に報告


の「アキバまだいたの」

ア「あー!店長から聞きましたよ!俺のパーマ寝癖と思ってたんですか!?」

の「…え (笑) まさか (笑) 寝癖じゃないの?(笑)」

ア「ヒドい!!!パーマですけど!見たらわかるでしょ! 」

の「寝癖で接客してるのにだれも注意しなかったのはそういうカラクリか」

ア「ね、店長、のぴ太くん冷たいでしょ、クビですよクビ」

店長「おれのお気に入りになんてこと言うんだ時給さげるぞ」

ア「ええ…ええ…」

の「ざまぁ」

ア「!!!!!ほら!!!!こんなこと!!!!」

店「こいつは可愛いから何言ってもいい」

ア「差別反対…」

の「店長、気持ち悪いこと言わないでください、アキバくん、ほらもう帰るよ、ぼくも鞄持ってくるから」

ナ「店長、私ももう上がっていいですか?家で妻と子どもが腹をすかせて待っているんです」

店「腹すかしてんのはお前一人だろ、いいよ上がれ上がれ、んで仲良く飯でも食いに行けばいいさ、おれを置いて、おれを置いて!」←33歳


あと年が近い人が二人いてアキバくんナシくん合わせて5人で飯食いに行く計画立ててる。なんだかんだ仲良し。

「顎」「刺す」「ハンサム」「学園」が繋がらない方はそのまま知らないままでいいと思います。ただぼくはナシくんがぼくの言葉を拾ってくれたのが嬉しかったのです。








最近の楽しかったこと↓

阿呆くんと天然くんと広島に旅行いったこと。


最近驚いたこと↓

大学の子に告白されたこと。


お伝えしたいこと↓

院生さんと10ヶ月ぶりに会ったこと。これはまた次かその次の記事で詳しくかきます。






前の記事にでてきたショウタ、初登場にして、なかなか印象強い人物になったようで。

コメント欄に「ショウタ」が多くでてきて驚きました。笑


ショウタの記事は結構、会話をそのまま打っている感じなので、ぼくには違和感がないのですが。改めて読んでみると今までにいなかったキャラなので、異彩を放っている感はあります。


最近も遊んだよ、ぼくんちで鍋した。覚えてる内に、と思ってその記事はもう打ってあるます、次かその次に(笑)










あのね、その告白してくれた子にね、結構時間空いたけど遊ぶ約束して、返事したんですよ、「一緒におるのは楽しい、今日も楽しかったし、今までも楽しかった、でもそういう目でみれない」って。「でもありがとう、嬉しかった」って。じゃあさ、



「ありがとうとか言わないで、傷つくから…。諦めませんから!別に私が勝手に思っとくのはいいよね?迷惑だったら言って?そのときは…ちゃんと諦めるから…。でも…これから私…どうしたらいいかな?」



って。キミノソウイウトコロスキニナレナインダヨ。とは言えないし言うつもりないけど。どうしたらいいかな?って。知らんがな。んなもんきみのすきにしたらええがな。



「また遊びに誘うね、告白だって、するからね(笑)」



って。遊びにくいわ。たまったもんちゃうわ。そんな急に人の心変わると思うなよばか野郎この野郎。


「ありがとう、ほどほどにして下さいね、お誘い待ってるよ」


って言ってしまったおれが一番ばか野郎この野郎…







自己嫌悪になってきた…




あー、今年はモテキだったのかな…



二人に告白されて…あれ…なんでこんなに…



なんでこんなにしんどいんや…




おれの知ってるモテキちゃう…











土に埋まりたい



もしかすると明日明後日くらいにショウタの記事更新するかも、今決めた



では。
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