6月21日、庭で出逢った蛾二種。


ウスモンマルバシマメイガ posted by (C)独り蛾
↑ウスモンマルバシマメイガ(初見)↑
模様が殆どないが、擦れてるとか関係なく元からこんな感じ。
特徴がないのが特徴とはこのことだw

顔はちゃんとシマメイガ顔をしているので判りやすい。




フトジマナミシャク posted by (C)独り蛾
↑フトジマナミシャク↑
よくいるのだが、意外と撮影チャンスが訪れない・・・。
今回が今年二度目の撮影。





23日、庭のホオズキにホオズキカメムシが群れていた。 
成虫はもう何度も撮ってるから撮らないが、葉裏を覗いてみると・・・


ホオズキカメムシ卵 posted by (C)独り蛾
卵が!!!
これがホオズキカメムシの卵だとは言い切れないが、周囲に多数の個体がいるので多分そう。

なんだかビーズみたいで綺麗(´∀`)



孵化したての幼虫も。 

ホオズキカメムシ幼虫 posted by (C)独り蛾
本種の幼虫は白い粉を吹いているのが特徴だが、もうこの時点で白いのね・・・。
みんな外側を向いていて、真ん中にいる子が守られてるように見えるww




24日、母の見舞いへ行こうとしたら、姉の車にゴミそっくりな蛾を発見。


ネズミエグリキバガ posted by (C)独り蛾
↑ネズミエグリキバガ(初見)↑
前縁が見事に抉れている。
「オオエグリキバガ」に似るが、大きさや色合いから考えてネズミだと思う。



因みに、母は日増しに回復している。 
今では普通に話せるし、一応歩くことも可能に。

今はまだ集中治療室なので面会時間などが制限されているが、一般病棟に移れればもっと気軽に面会できるので、早くそっちに移れるくらい回復してほしい。





以上、21日〜24日でした。

21〜24といっても、22日は何もありません。