↑ヨツボシモンシデムシ(2012.4.24撮影)

栗畑で行ったライトトラップに来た。
体長20mmくらい。

黒い体に赤い紋が特徴。

赤紋の中に黒点がある、頭部に赤点がある、の二つの特徴が同定の決め手。
あと近似種と比べ、やや小型である。


シデムシの仲間は、動物の死骸に集まる。
いわゆる自然の掃除屋である。

本種は、自分の幼虫の世話をするとも言われている。
巣にいる幼虫に餌を与えたりとかするらしい。







今日は何日かぶりに晴れて、暖かい。
今は風が吹いているが、夜には吹き止んでほしい。

栗畑のアミガサタケ、今年は14本だった。
数年前の何百本という記録は更新できない・・・







あと今日は、ポリプテルスデルヘッジが死んでしまった。
最近は体の発色も良く、将来を楽しみにしていたのに(´・ω・`)

原因はおそらく、蛍光灯を点けていなかったこと。
節電しろと親に言われやむを得ず消灯していたが、その結果がこれだ・・・

電気を点けないことで、魚の生活習慣が乱れてしまったのだ。



「たかが照明」と思って消すと、こんなことになる。
特に、今まで照明ありで飼育していて、途端に点けなくするとヤバイと思う。