昨夜、ジェーソンに行った帰りに、母がカブトやクワガタを捕ると言うので林に行き、よく分からぬ蛾を採集した後はいい虫が見つからず・・・
元々、母の為に採集に同行しただけなので、期待してもしかたないか・・・


と思っていたら、ムクゲコノハが樹液に来た!

再戦することになるってことは、夢は正夢だったのか!?



勿論、採集成功。





別の林に行くと、以前逃げたコシロシタバやアオオサムシなど、捕りたい虫が捕れた日でした。






あと、カブクワは合計15匹も採集したようです。
毎年こんなに乱獲されてるのに、数が一向に減らないカブトやクワガタは凄いと思います。









今日は、母の実家へ行き、昆虫採集。

柵に不自然にコガネグモが挟まって死んでいるのを発見し、少しするとベッコウバチが蜘蛛の死んでいた所にやって来た!

如何やらコガネグモの死骸は、ベッコウバチが幼虫の餌用に狩り、毒殺したのでしょう。


↑コガネグモ雌
実はまだ僅かに生きていました。

この蜘蛛は昔、家の周りにもよくいる身近な種でしたが、最近は数が減っているようで、家の庭にも見られなくなった虫です・・・




謎に思ったことを自分で解明できると、何だか気分がいいです。