前回の記事で早く本物の蛾で白バック撮影を試してみたいと書いたが、その直後に父がウスバフユシャク♂を捕って来てくれた(庭に飛んでいたらしい)。
早速、白バックで撮ってみる!






斜め横から。
翅の影が薄っすらと出ていていい感じ?






斜め上から。
今回の写真はどれも露出オーバー感が否めないが、この蛾の翅の薄さがよく分かる写真とも言える(言い訳)。
まぁ次回からはもうちょっと暗めに撮るように気をつけよう・・・。






真上から。
一見単純な構図に見えるが、光源が一つだと一番難しいアングルかもしれない。
幸い蛾は翅をベタッと広げてくれるので助かるが・・・。






正面から。
顔が暗めになってしまっているので、もうちょっと手前から光を当てたほうが良かったかな。






以上、ウスバフユシャクでした。
次からは露出補正を少し下げて撮ろう・・・と学んだ。