前回に引き続き、ぐんま昆虫の森の話。
今回は温室ではなく、ケース内で飼育展示されていた生物。
アマミナナフシ posted by
(C)独り蛾
↑アマミナナフシ↑
本州で身近に見られる「ナナフシモドキ」や「エダナナフシ」と比べると圧倒的に大きい。
測ってないからわからないけど、15cmくらいあったかな・・・
サキシマカナヘビ posted by
(C)独り蛾
↑サキシマカナヘビ↑
尻尾の先まで写していないが、体の何倍もの長さの尻尾だった。
緑色で美しい(´∀`)
ヤエヤマアオガエル posted by
(C)独り蛾
↑ヤエヤマアオガエル↑
これは普通のアオガエルとあんまり変わらないかな?
隅っこで眠っていた。
オオゴマダラ-蛹 posted by
(C)独り蛾
↑オオゴマダラの蛹↑
金色の蛹として有名。
とても奇麗なので部屋とかに飾りたい!
隣にリュウキュウアサギマダラの蛹があって、今まさに羽化しているところが観察できた。
コノハチョウ-幼虫 posted by
(C)独り蛾
↑コノハチョウの幼虫↑
もともと真っ黒い体な上に、影になっていたので、ちょっと明るさを編集。
その所為で若干画質が悪くなった。
トゲトゲで痛そうだけど、触っても大丈夫なのかな?
この他にも、変わった亀(名前忘れた)やトビナナフシ的な虫などがいた。
私はもちろん日本の虫を身近で観察するのが一番好きだけど、たまにはこういう普段お目にかかれない珍しい虫を見るのも良い(`・ω・´)