3月14日、ぐんま昆虫の森へ行った。
この時期じゃまだ外の虫はあまりいないが、温室は蝶の楽園(´∀`)
ツマベニチョウ posted by
(C)独り蛾
↑ツマベニチョウ↑
翅頂がオレンジな大型のシロチョウ。
以前来た時は一頭しか見かけなかったので良い写真が撮れなかったが、今回はたくさんいて撮りやすかった。
オオゴマダラ posted by
(C)独り蛾
↑オオゴマダラ↑
温室の定番の蝶。
日本最大の蝶である上に、緩やかに飛び警戒心が弱く、とても観察しやすい。
幼虫も別のところに展示されていたが、角度が微妙すぎて撮れなかったorz
あまり近づいても逃げないので、ドアップ撮影。
オオゴマダラ-吸蜜 posted by
(C)独り蛾
やはり顔は蛾の方が良いかな・・・
これはこれで白黒がきれいだけど。
スジグロカバマダラ posted by
(C)独り蛾
↑スジグロカバマダラ↑
黒いスジが、太く明瞭。
カバマダラ類は毒があるらしいので、これを真似た姿の種類がいくつかいる。
最近は関東でもよく見られる「ツマグロヒョウモンの♀」も、カバマダラの仲間を真似ているらしい。
でも関東にカバマダラ生息してないからあんまり意味がない!ww
シロオビアゲハ-ペア posted by
(C)独り蛾
↑シロオビアゲハ↑
右が♂、左は♀。
♀は「ベニモンアゲハ」という毒チョウの姿を真似ている。
この写真は♀が葉にとまっているところに♂がやってきて、ホバリング(?)を始めたとき。
♀も♂に反応して翅をパタパタする。
本種も幼虫が展示されていたが、ぱっとみクロアゲハとかと変わり映えしない姿なので割愛・・・
イシガケチョウ posted by
(C)独り蛾
↑イシガケチョウ↑
不思議な模様のチョウ。
以前は翅の表の写真を載せた気がするので、今回は裏面。
この温室の蝶の中では一番警戒心が強かったかな。
イリオモテモリバッタ posted by
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↑イリオモテモリバッタ↑
蝶じゃないけど一応。
ライン模様がすごく良いし、一部が青っぽくなっているのも美しい。
この個体は成虫だが、ちっこい幼虫もいた。
他にもキチョウ、リュウキュウアサギマダラ、ツマムラサキマダラなどがいた。
以前来た時にいたカバタテハやタテハモドキは全然いなかった・・・(´・ω・`)