↑アシブトハナアブ(2012.4.13撮影)
庭のジンチョウゲの花に来ていた。
体長12mmくらい。
後脚の一部が太いのが特徴。
胸部背面には明瞭な縦線があり、腹部背面の目立つ黄色紋は三角形なことなどで、他のハナアブと区別できる。
本種は最近、いつも庭の特定の場所(半径3mくらいの範囲)にいて、それ以外の所にはいない。
アブなんか飛ぶ力強いんだから、もっと旅すればいいのに、何故そこに居座っているのだろう?
そんなにジンチョウゲの花が好きなのか?
数日前までは「まだ早春」という意識が強かったが、カレンダーを見るともう春も中盤である。
老人じゃないけども、なんか時間が経つのって早いなぁと感じる。
今日はラッパスイセンの花に、コアシナガバチがとまっていた(蜜は吸っていない)。
虫の種類は日々、多様化していく(´∀`)
コメントの返事
高橋さんへ
お祝いありがとうございます!
あの学校の入学式とかって、必ず誰か有名人が来るんです(笑)