↑キクキンウワバ(2012.4.4撮影)
庭のジンチョウゲの花に来ていた。
前翅長17mm。
金色に輝く鱗粉をもつ蛾。
光が当たることで輝く。
各地で普通に見られる種なので、数日間花を探し続ければ(夜)見つかるかも。
本種をはじめキンウワバ亜科は皆、日没直後が活発な気がする。
キンウワバは落ち着きがない仲間なので、じっくり撮影する機会が少ない。
しかし↑写真の個体は、何度フラッシュを当てても逃げなかった。
今日はとても暖かい(´∀`)
ビロウドコガネ、ルリタテハ、カミキリの一種などがみられた。
あとナナホシテントウが近所の草地に大量にいた。
夜は風が吹かなかったら、ライトトラップする。
このチャンスを逃すわけにはいかない。
絶対風吹くなよ!