昨日、モグちゃんの目が少し開きました!
↑モグちゃん
この画像は寝てるので分かりませんが、起きてる時は細目です。
ところで、何で子犬は触られるとビクビクするんだろう・・・
そんなに人に触られるのが気持ち悪いの?
あと昨日、網戸にオオカマキリがいたので飼育することに。
毎年、盆夏から秋にかけてカマキリ飼育してるので、もう見慣れた感じですが、カマキリは飼育してて一番楽しい虫だと思います!
↑オオカマキリ雌
体長90mm前後と大型です。
餌は庭に沢山いる、アキアカネ・ノシメトンボ・シオカラトンボ・アブラゼミ・オンブバッタ等をあげてます。
昨夜は外食しました。
途中、ガソリンスタンドにより、以前そこで貰った「虫とり1000円分無料」って書いてある紙を店員に見せると、車に付着した小虫を掃除してくれました。
虫とりってそういう事だったのか・・・
毎週水曜日はゴミ捨ての日なので、昨日は序に虫捕りに行ってもらいました!
老人ホーム前の看板には、想像以上に虫の姿が少なく、見かけた蛾は殆ど以前採集した種類か、ドクガ系の蛾ばかり・・・
結局、捕ったのは偶然飛来してきたカブトムシの雌のみ。
その後、いつもの林へ。
ウンモンクチバ似の蛾と、シンプルな感じの蛾を採集した後、父が何かを見つけたようで急いで駆け付けると、念願のシロシタバが!!!
木に巻きついたクズの葉にとまっている・・・
これは絶対に捕らねば!
・・・逃げられた
今回の採集で分かったことは、
1.大型の蛾は木の幹や、クズの様な大きな葉にとまる事が多い。
2.大型の蛾は網に入っても、折りたたんだ部分を強引に押し広げて逃げだす。(キシタバを採集して分かった)
3.欲しい虫が現れると緊張しすぎてしまう。
この3つを理解しました。
また今度、シロシタバに会う機会があったら、この3つの事を落ち着いてしっかり思い出し、確実に採集したいです!
昨日は蛾デー(いい蛾が捕れる日)だったようで、真っ白なツトガやヒメシャク類、それから姉が中くらいの蛾を見つけてくれました!感謝!
そして何より嬉しかったのが、
↑ゴマケンモン
綺麗!
ゼニゴケの上にいたら見分けがつかなそうな色です。
他の蛾にはあまり無い美しさです・・・
最近、虫の写真撮影にも力を入れ始めています。
綺麗に撮れた時、珍しい虫が撮れた時は本当に嬉しいです!
コメントの返事
やっぱりカタカナの方がいいよね。
もう産まれて2週間くらい経つのに、まだ目が開かない・・・
そろそろ開くだろうか?
あと、あの反り返る足は大丈夫かな・・・
昨日、母がツユムシの一種の幼虫を採集しておいてくれましたが、流石に幼虫は標本にしないので庭のソテツの葉に逃がしてやったのですが、ずっとその周辺から動かずじっとしています。
日が当ってるのに・・・
夜になって、確認してみるとなんと、羽化直後の状態になっていた!
羽化の時間まで、その場で大人しくしてたって事かな?
↑ツユムシの一種の幼虫
羽化直後の状態の写真は、体が白い所為で光が反射して上手く映ってないので、幼虫の写真を。
あと、昨日は手動充電式懐中電灯を買ったので、早速使ってみました。
結構明るく、範囲も広めなのでこれは使える!
夜空を照らしてみると、かなり高い所に蛾が結構飛んでる・・・
大きさは開張40~60位の蛾。捕りたいな・・・
最近は暑さも厳しく、子犬が暑さの所為で苦しそう・・・
犬猫用の保冷剤みたいなやつをタオルに巻いて置くと、途端に鳴きやんで眠りに入る。
よっぽど気持ちいいんでしょう。
因みに、お盆のときに従兄達が来た際に、子犬のことを「モグラみたい」と言われていたので、モグラに因んでもぐちゃんと呼んでおります!
でも、「もぐ」はカタカナかひらがなどちらがいいだろうか・・・
今日も暑いですが、少し庭を見まわってみると、
↑ヨツボシホソバ雌とサシガメ類の幼虫
サシガメの幼虫たちが群がって、ヨツボシホソバ雌を襲っていました。
幼虫は結構見かけるので、今度は羽化シーンを見てみたいです。
一昨日から、きれ痔が痛いです・・・
その為、今こうやって座ってパソコンをやるのが少し辛い!
今日、新たな楽しみが増えました。
それは
↑スカシカギバ雌とその卵
なんと、スカシカギバが卵を産んでくれました!
幼虫は鳥の糞みたいな色らしく、毛虫ではないようなので1、2匹は成虫まで育ててみたいです。
でも、食草の確保が少し大変になるけど・・・
まあ、「これ以上育てられない!」となったら、親の採集地に逃がしてあげます。