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明日起こしてね

たまには一日の流れを書こうかなと思います
平均的なぼくの木曜日

6:00 髪を切ったのいさぎよいね、次の体育やっぱり休む! 保健室の場所が……わからない!
やっとベッドのある部屋を見つけて……やっとsabotage……朝だ……
また体育をさぼることができませんでした。夢から覚めて二度寝。

7:00 そろそろ起きようかな……逆算したら……………と、逆算しながら起床。

8:00 家を出る。ガソリンがなくお金もないことに気づく。でも時間もない、のにランプ(ガソリン)が点滅している。どうしよう。

8:15 遅刻しそうだと思いながら給油。

8:30 なんとか遅刻はまぬがれそう。

8:40 職場に到着。ココアを飲んでから仕事を始めるよ。

9:55 朝の一時間はとにかく忙しい、のに電話が鳴りやまない。声が少し低くなっているなと思う。いけないことだ。

10:00 どたばたしながら、なぜかパソコンを接続する作業。昔のパソコンは重い(物理的に)。

11:30 やっといつもの業務が始められるけれど、あと30分でまたストップしなければならない。

11:59 体内時計で正午一分前というのがなんとなくわかる。(お腹は鳴ってないよ)休憩に行く人と作業を交代。

13:00 人員が増えるのに、どうして私はこんなに塩対応なんだろう? と思うほどの塩対応。大塩田だ。ついには「風邪ひいてますか?」と尋ねられてしまう。テンションが低いかららしい。元気ですよ。

14:30 ひと息ついて、休憩に入る。お腹がすいた。
簡単な表紙のつくりかた、というページをWebでみて、私も本がつくりたい、とぼんやり想像する。

15:30 塩対応、していたら、アルバイトの子が飴あげます、と飴玉ひとつ置いていく。私もひとつぶ別の飴を持っていたためそれをお返しに渡す。

16:00 ここのところ体調のよくなかった人が高いテンションで話しているのを聞いて、ほっとする。楽しいときに楽しめるくらいには元気になっているということだから。

17:00 定時は無理かなあとこの辺でわかる。

18:00 少しだけ恋の話を聞く。もちろん仕事は仕事でしているよ。
とある事情で、前回もめにもめた宅配業者の人と話す。もめにもめたからか、どこか親しみを感じてしまう。

18:30 あれとこれをしといて、そしてあれを言っといて。と頼まれる。気を使っているのかなあ。色々と、と思う。ちゃんと質問しなくてはいけないことを、今日は聞きづらいと思ってしまう。

19:00 そういえばこの前この作業をしているあの人とあの人(どちらも違う会社の人)がもめてたって聞いたなあ、と作業をしながら思い出す。親しいけど話題に出すと嫌な顔をされるのでそこはどうしても踏み込めない。親しき仲にもね。

19:30 もう帰ろう、と片付けをする。

19:45 がんばってね
    何をですか?
    京都に出張してきてほしい

    ………?


20:00 帰り道、仲良くしてもらってる某さんとばったり会う。
お昼の時間も会ったので、今日はタイミングがあう日ですね。と言うとやったね、と返してくれる。ごめんねそんなこと言わせてさ。

20:15 あなたは京都には帰ってこない人だ、とかつて私に言った人と、いまでもそう思ってる、という話をして嬉しくなる。そうなのよ。

20:30 習い事の練習が終わる時間に練習へ参加するために運転をする。日本語が死んでる。

20:45 移動が終わって、到着する。先生にお願いして練習時間をのばしてもらう。久しぶりに高校生が来ている。

21:30 21:30まで、という宣言通り練習が終わる、が、もう少ししてもいいとお許しを得たので後輩につきあってもらう。到着してからきっかり一時間を目標にする。

22:00 片付け。

22:30 こんどこの練習に参加してもいいですか、など確認をとっていたらこういう時間になる。

22:40 サークルの皆であつまらないかいというお誘いがきている。……返事を打っていったん画面を閉じる。…………実は同い年の皆と話すときが一番緊張する。同回のはずだけどいまだに私、敬語だし。でもまあ皆のほうが先輩だからというのはある。べつに気をおいてるということはないんです。おいてないよ。

22:50 やっと帰路につく。明日朝からだなあとか、そういえばハロウィンするっていってたから残業できない、とか。だれに出張のときの代わりをお願いしようか、とか。
今日は「タイム・リミット」が聴きたくてずっと宇多田さんの「Distance」を車内で流している。

タイム・リミットに怯えているようじゃ――なんて、タイム・リミットから程遠い年齢の女の子だから歌えるんだよ、とひねくれる。
けれど私がこの歌を好きになったのは、このときの宇多田さんと同じ十代後半のころだった。タイム・リミットからは程遠くても、それは今だからこそ言えることであり、当時はとても焦っていたのだ。

23:50 なんとご飯を食べる。もうどうでもいいの。月末まで体力もつかしら。

24:30

本を読む。


豊島の昔を、香川に住んでいる人はほとんど知っていて、知る立場からするといまの豊島の立場は本当に信じられない。こんなふうに立ち直れる日がくるなんて当時どれだけの人が思っていたかわからないけど、私は予想もしていなかった。
そんな昔があるからこそ、今があるということと、外部の人から好きと言われてはじめて、自分にとっては当たり前の香川の光景を好きだなあと再確認できるのだということを、ちゃんと描いているところが偉いなあと思う。
この作品を読んでいると香川県民として嬉しくなるんだよ。


べつに対人関係に悩んでいるわけではなく(悩んでいるけど)中に載っているネコパフェが可愛くて買いました。各ミニコーナーもよかったよ。
コマツシンヤさんの「午后のあくび」が好きすぎてちゃんと読めなかった。好きすぎるものを書かれると好きなものをとられたみたいにぎゅーっとならないかい?

1:08 あれこれを済ましてここまで書き終わる。はあ。
ねえこの日記を読んだひとは14日の朝電話してきてください。




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