HIPHOPが好きです実は。
そういう意味で漢文もそこそこ楽しんでいました。漢詩はラップ。
この前テレビの番組でラッパー特集をしていて、「ラップ界において〈韻問題〉は永遠のテーマ」という話をしていました。
韻がなくてもラップはラップとして成立するがそれはラップなのか?みたいな。
もともとrhyme(韻)からスタートしたものだからなくてはいけないがなくてもいいのか……?ということが度々議論されるらしい。
ミステリ界における探偵と一緒だな……とぼくは思いました。韻探偵!
探偵の要素を一切無くしてもミステリはミステリたり得るのか、というテーマに果敢に挑戦している作家もいるのだし……。
MVが死後の世界ちっくでよいです。