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神様はときどきそういうことをする

試合に出ました。しかもわりと大きな大会でした。勝敗は重んじられないけれど。
そう、試合に出たんです!

だからここ二ヶ月くらいは、わりと真面目にたくさん(私比)練習をしました。試合に出るから!

朝の四時台に起きました。外は真っ暗でした。
他県の人も数多くエントリーしている大きな試合だったので、会場に着くと学生時代にお世話になった方々ともさっそくエンカウントしました。今でもとても大切なのにもう甘えることはできない……嫁ぐとはこういう気持ちなのかと思いました。なお結婚はしていません。ご存じですね。

試合で当たった人はなんの巡り合わせなのか、友人というか、学生時代の私にとてもよくしてくれた人でした。試合後に携帯電話の文面でやりとりをしました。
文面でやりとりをしていると、たまにピリオドの文だなというのがわかる瞬間があるのですが、それがありました。
きっとこの言葉に何を返しても応答は返ってこない、そんな気がする文面でした。
長い時間をかけて返事の文をつくりましたが、やっぱりそれに対しての言葉は返ってきませんでした。予感はしていたし、今回はそういうことなんだろうなと思っているので、大丈夫です。またあっけらかんと会話を交わすことがきっとあるだろうし。
でも事実としては返ってこなかった。を噛みしめるとちょっと心がきゅっとします。
そういえば別件でちがう先輩にグーパンされました。けっこう痛かったけど、昔は私から寄っていくばかりだったのに、私なんかにわざわざそういうコミュニケーションを割いてくれたのはたいへんありがたいことだなと思ったし、あのころより離れてしまったのだということをかえって実感しました。一緒にいたらきっとグーパンなんかしない。久しぶりに会えたからこそ、みたいな。

帰宅してぐーすか寝ました。
ちなみにタイトルはある人がこの日に言っていたことばです。


私たちもう戻れないの〜〜

行きの電車で聴いていました

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