9月24日の昼、庭で探索。


ジョロウグモ♀ posted by (C)独り蛾
↑ジョロウグモ♀↑
この時期定番の大型クモ。
巣の張り方が複雑。




オンブバッタ-色違いペア posted by (C)独り蛾
↑オンブバッタ-色違いペア↑
緑♂と茶♀のペア。
こういうこともあるんだね・・・




モンクロシャチホコ-蛹 posted by (C)独り蛾
↑モンクロシャチホコ-蛹↑
通常は地中で蛹化するはずだが、地表にあった。
ぶっちゃけモンクロじゃない可能性もあるが、サクランボの木の下にあったし、形的にもモンクロだと思うんだ・・・




イラガ-繭 posted by (C)独り蛾
↑イラガ-繭↑
繭といってもとても硬く、何かの卵のようにも見える。
この中にはまだ前蛹状態の幼虫がいて、越冬後に蛹になるらしい。
この繭の模様は様々なタイプがあり、コレクション性がある。




スズバチ posted by (C)独り蛾
↑スズバチ↑
シソの花に来た。
名前が似ている「スズメバチ」とは無縁の種で、トックリバチの仲間。
泥を固めた5cmくらいの巣を作るため、泥を固める為の水を集めに井戸に来ることもしばしば。
今回のように花に来ている時は、自分の食料を得ているのかな?





以上、9月24日の昼でした。