10月17日、庭の外灯に蛾が来ていた。






↑クヌギカレハ♂↑
秋限定のカレハガ。
カレハガ科の中ではかなり大きめの種だが、オスは小さめ。




翅の裏側。




顔。
顔の雰囲気も♂と♀では結構異なる。






↑ウスチャヤガ↑
これも秋限定の蛾。
シンプルなデザインが好き。




正面。
背中の出っ張りが可愛い!






↑クロイロコウガイビル↑
この日はやけにコレが多かった。
前は嫌いだったけど、ナメクジの天敵と知ってからは寧ろ有難い存在という認識になった...。
ナメクジみたいに這った跡を残さないし、植物を食害することもないし、本当にイイ奴だ!






↑セウスイロハマキ(初見)↑
普通種っぽいけど初見!
名前通り、背中にあたる部分の色が薄め。
地味に外縁部の模様もイイ感じ。






↑ホオズキカメムシの幼虫↑
たぶん偶然だが灯下にいた。
産まれたての幼虫は白っぽくて成虫とは似ても似つかない姿だが、ここまで成長した幼虫は流石に成虫にそっくりな見た目になっている。







以上、10月17日でした。





【おまけ】
10月18日撮影、飼育しているトビズムカデの幼体。




以前の写真と比べ、色がより成体に近くなってきた。
サイズも大きくなってきて、クラズミウマの成虫を捕食できるように!(食べ残しは出ちゃうけど)
これから越冬の季節...うまくいくか不安。