6月22日の昼、庭を軽く探索。






↑アシナガバエの一種↑
とても小さく、脚が細長いハエ。
同定は難しそう。






↑アメリカシロヒトリの幼虫↑
オニグルミに付いていた。
集団で巣を作ったような形跡があったが、幼虫の姿はこの個体しか見られなかった。
幼虫はたまに見かけるが、成虫は未だに見たことがない。何故だ...。






↑オオカマキリの幼虫↑
ホオズキの茂みにて。
これがオオカマキリであるという確証は無いが、庭にはチョウセンは滅多にいないしスマートなのでハラビロではなさそうだしってことで。






↑クマバチ↑
飛翔写真。
クマバチの体が黒く背景が暗いため、微妙な写真に。
因みに花はエンドウ。






↑ハエの一種↑
同定する気ゼロ。イエバエ科?
一応接写できたので載せる。






↑オオチャバネセセリ↑
セセリは結構気配に敏感なイメージだが、この個体はいくら近付いても動じなかった。
庭ではイチモンジに次いで多く、極稀にミヤマチャバネが見られる。
花の名前はわからない。






↑トラマルハナバチ↑
これまた蜂の飛翔写真。
こういう写真は撮り慣れていないので明るさを盛大にミスっている。
編集で暗くしようかとも思ったがなるべく編集したくないし、一応蜂の色がちゃんと分かる程度の露出オーバーなのでこのままでいいや...。
そして、マルハナバチ系の同定には自信がない。これもトラマルじゃないかも。







以上、6月22日でした。







おまけ

4月28日撮影、ピンクのクビキリギス(白バック)。




灯火に来ていたのを網に入れたら驚き!
まさかのピンク色。

ピンク色のバッタというとたまにニュースでやってたりするやつだが...。
最近(?)はこういうバッタの発見例は少なくないようで、クビキリギスも検索すると多数の写真がヒットする。

とは言っても珍しいことには変わりないだろうし、運が良かった!!
できればバッタではなく、希少な蛾の方が良かったけどね(´・ω・`)