↑コガタルリハムシの交尾(2012.4.12撮影)
ギシギシの葉上にて交尾していた。
体長5mmくらい。
夜だったが活発に活動していて、こうやって交尾している個体もいた。
交尾後の♀の腹は、突くと破裂しそうな程に大きく膨らむ。
↑写真の♀も腹が膨れてきている。
本種はギシギシなどが食草。
成虫、幼虫共にギシギシを探すとよく見つかる。
ギシギシってよく虫食いだらけになっているが、その殆どが本種の仕業だと思う。
今日は暑いとも感じるほどの暖かさ!
モンシロチョウ、キタキチョウ、ヤマトシジミ、キタテハなどの蝶がいた。
昼間だが、モンキキナミシャクやマエアカスカシノメイガなどの蛾も活動していた。
↑コガタルリハムシ(2012.3.29撮影)
庭でとんでいた個体を網で捕り、その中で飛ぶ瞬間。
体長7mmくらい。
青い色が美しいハムシ。
本種が確実にコガタルリハムシかというと、そうでもない。
ハムシも種類数が多いので、専門的な図鑑がないと自信をもって同定できない。
飛ぶ瞬間は撮れたものの網の中なので、次は草から飛び立つ瞬間を撮りたい。
昨日、欲しい物を見つけた。
それは「CASIOのEXILIM EX-ZR100」というカメラ。
そのカメラはシャッタースピードを自分で設定できるうえ、そのシャッタースピードがかなり速いらしく、決定的瞬間やスロー動画を撮れるとか。
自分が尊敬する「とある蛾屋さん」も、最近このカメラを手にしたらしく、とても楽しんでいるよう。
価格はamazonで15000円ほど。
高機能でやや安価、これはぜひ欲しい!
↑メダカチビカワゴミムシ(2012.3.20撮影)
栗畑の地面を歩いていた。
体長4mmくらい。
とても小さなゴミムシ。
日中、地面を忙しなく走っている小さい虫は、本種かもしれない。
ずっと走っているので、撮影に苦労した。
↑の写真は、一瞬休んだところを撮影。
今日はアルビノレッドフィンバルブが死んだ。
もうあの60cm水槽の魚は全滅してしまう。
何が原因かはよくわからない・・・
↑アルキデスオオヒラタクワガタ♂
ちょっと変わったハサミの形。
体の幅が広いのが特徴。
昔はよく、「歩きです」とかネタにしてたなぁ
今日は雨。
庭はほぼ全体が水たまり状態。
夜の気温は高めらしいので、雨と風が弱くなったら糖蜜したい。
↑コーカサスオオカブト♂
アトラスオオカブトに似ているが、角の形が違い、こっちの方が大きいことが多い。
角の短いタイプはちょっと不格好だが、角が長いタイプはとてもカッコイイ。
大型なものでは120mmほどになるらしいが、よく売っているやつは大きくて100mmくらい。
意外と安価。
昨日は京都から姉が帰ってきた。
お土産は抹茶味アポロと、塩味の生八ッ橋。
八ッ橋は塩味が一番おいしい。