今日から攻殻機動隊ARISE border2が放映開始になったので早速観に行ってきた

まだ、あまりネタバレ出来ないが今回は前回よりロジコマが活躍していて、動作や喋り方が可愛かった
特に電脳空間の少し省略されたような姿はフィギュアや縫いぐるみがあったら、欲しくなるくらい可愛い
ロジコマはタチコマの前身的なキャラの為、タチコマに比べるとデザインも洗練されておらず色々と未熟な部分があるが、そう云う部分も含め何か良いなぁ…と思う
因みに前回無かったアームが今回から追加され、更にワイヤーを使い高所移動が出来るようになったので少しタチコマに近付いたようだ
まだ厳つい姿のままだが

と云うか、パンフレットと小冊子を眺めながら映画を振り返っていて思ったんだが、殆どロジコマが出てきた部分しか覚えてない…


ところで、入場特典で貰った小冊子に数名の漫画家が描いた攻殻キャラのイラストがあったのだが、その中にホラーものの皮を被ったギャグ漫画とネットで有名な『彼岸島』の作者が混ざっていた

あの作者、バトー好きだったのか…