アルバム・うみの杜水族館


三連休の中日だった昨日は友人と水族館へ行ってきた。

地元の水族館は相方の職場からの招待で夜に行っていたが、昼間に行くのは今回が初めて。
夜とは違い、人が多くゆっくりと巡回出来なかったが、イルカやアシカによるショーが見られたり、夜には封鎖になっているエリアに入れたり、生き物が活発に動いているのを眺められて楽しかった。

特に印象深かったのは、サンゴタツというタツノオトシゴの仲間の出産を間近で見た事だろうか。
ミニチュアサイズのサンゴタツが、成体のお腹から放出された瞬間は驚いたが良い思い出だ。

土日祝は水族館の裏側を回れるバックヤードツアーがあるそうなので、いずれは行ってみたい。
朝一で行かないとチケット買えなさそうだが…。


偖、水族館といえば土産屋を眺めるのも楽しみの一つだが、カラフルなメンダコのマスコットを見ていたら『色が決まらない時は推しの色で!』との貼り紙があって、友達と私の推し(嫁)の色は〜となったのだが、『ザールさんは白と橙色の他に黄色ともオレンジとも云えない微妙な色(山吹色とも違う)で、前者二つは兎も角、もう一つの色はなかなか見掛けない』という会話から、最終的に『ザールさんはチンアナゴカラー(ニシキチンアナゴ)』となった。

最後に、イルカショーでバンドウイルカ達が云々とのアナウンスがあった際に、何故か板東英二の顔が頭の中に浮かんで、四人の板東英二が華麗に泳いだり、ジャンプしてる姿を想像してしまった。
不意に気持ち悪い笑い声が出てしまったのは、云うまでもない。