先日引き当てたザオウゴンゲンがそこそこ育ったので、ヘルゴンPT(仮)を組んで七章表11話のブロブ&ブラックウーズに突撃してきた。
この二体は物理耐性があるのでヘルゴンPTの挙動を見るのに手頃なのと万が一、上手く動かなかったとしてもどうにかなるかなという判断。

wave1ではフェンリルのタルカオートによる攻撃力アップと、溶解ブレスによる敵悪魔の防御力低下により、タム・リンの貫通状態スキルマ冥界破で平均1500のダメージとなかなかの破壊力。
タム・リンに物理ハイブースタか物理ブースタを継承させれば更に強力になりそうだが、弱点埋めと冥界破にスキル枠を使っているので難しい。

因みにwave2でヘルズエンジェルがレッドゾーンではなく、マハラギオンを撃ってくれたので貫通状態とそうではない状態のダメージの違いが見れて面白かった。
貫通状態とそうでない状態だと、ダメージが倍くらい違う。

PTのメンバーは溶解ブレスとタルカオート、スピードスター要員でフェンリル、レッドゾーンとスクカオート要因にヘルズエンジェル、物理要因にタムさん、貫通付与とタムさんの討ち漏らし要因にザオウゴンゲン。
先制後攻が決まるバトルスピードはそこそこで、アウラゲートを周回するには問題無いようだ。

使用D×2は物理PT向けのスキルを持つカンガルーボクサーが有効だろうか。
彼を使うと、スキルが色々と発動して面白い。

このPTの問題としては、命中率を調整しなければ高レベル悪魔に攻撃をかわされてしまう事と、幾つかのダンジョンやクエストに行って分かったが、火炎弱点の敵悪魔がいると、オートバトルではヘルズエンジェルがレッドゾーンを使わない&タムさんが会心状態になっていないのに物理無効以上の敵に冥界破撃って自プレスターンってのがちょいちょいある事だろうか。

前者は命中率を調整するとなると攻撃力に全振り出来なくなり火力がいまいちになるし、後者は手動なら問題無いが、オートでは不安が残る感じ。

ヘルゴンPTの正式稼働はなかなか難しそうだ。