静電気体質


HPに載せていた『それ逝け!オカルト野郎』から移動


オカルトな分野に入るかは分からないが自分が体験した話。

数年前の事だが、静電気体質になっていた時期があった。

髪は常に逆立ち、機械を軽く誤作動させたり、何かに触ってはしょっちゅうビリビリしていた。

ある日の事、トイレに入ろうとトイレの電気のスイッチを押したところ、中から破裂音が…

驚いてドアを開けると、電球が粉々に砕けて散らばっていた。

偶然こうなったのかも知れないが『静電気マジパねぇ』とか思ったのはある意味良い思い出かも知れない。

因みに静電気体質はその件以降治まった。



が、最近掃除機に触れた瞬間、スパークさせてしまったのでちょっとヤバイかも知れない。

箪笥


HPに載せていた『それ逝け!オカルト野郎』から移動


母『夕べ金縛りにあったんだけど』

虧月『へぇ』

母『寝てたんだけど何か寝苦しくて目を開けたら、私の上に何が乗ってたと思う?』

虧月『知らんがな』

母『箪笥が丁度胸のところに浮いてたのよ、しかも古い和箪笥』

虧月『意味ふwwww』

幽体離脱

HPに載せていた『それ逝け!オカルト野郎』から移動



母『あんた昨日の夜、幽体離脱してたよ』

虧月『マジかよ。覚えてないし』

母『何だか寝苦し(ry』

母『…で何と無く隣で寝てる妹を見たら、妹の隣で誰か寝てるみたいに布団が盛り上がってるのよ。しかも寝息まで聞こえるし、息してるみたいに上下に動いてた』

虧月『ほうほう』

母『それで『うわっ何か寝てるしw』って思ってたら身体が動かなくなったの。で、またかって思って部屋の中見てたら、あんたが部屋の戸からすり抜けて出てきたのよ』

虧月『それで?』

母『何事かと思ったら人の布団の周りグルグル回り始めて』

母『こいつウゼェwwwって思ってたら金縛りが解けて、妹の隣で寝てた何かも居なくなった』

虧月『…つまりあれですな。オカンの危機を察知した私が幽体離脱をして助けたって事だな』

母『いや、それはねぇべ』

嘔吐

最近、cali≠gariを聴き始めた。で、彼らの曲の一つの嘔吐を聴きながら思ったんだが『僕』ってサイコパスなんだろうか。



と云う事で何と無く自己解釈してみた。
因みに自分の中でしか納得してないし、理解していません。


『嘔吐』


『君』を『さっきみたゆめがしろくろでつまらなかった』から食べてしまったんだ。

本当は鮮やかな『赤』を見たかっただけだったのだけど。

エスカレートした気持ちが君を僕の胃袋へ収めてしまったのかも知れない。


『アル朝僕ハ君ヲ吐イタ』


僕の身体が大好きな君を汚物にしてしまうのが嫌だから、大好きな君を汚物として排出してしまうのが嫌だから君を吐き出しました。



床に転がった君が苦しそうな顔でこちらを見てる。


『そんなくるしそうなかおをしないで、ぼくはずっときみのそばにいるから』


外は天気が良くてポカポカしているよ。

風もそよそよ吹いていて気持ちが良いんだ。

きっと外のお花畑も赤や白や黄色の花を咲かせてるよ。

遊びに行こうよ、ねっ?



抱き上げた君は相変わらず苦しそうな顔をしている。



『どうしてわらってくれないのかな?』



笑える訳無いよね、




食べちゃったんだから。
前頁 次頁
Calender
<< 2012年02月 >>
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29
Archive