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あいてはこんらんしている!〜ただでは転ばない女編〜

「天使が堕天使にジョブチェンジしたと聞いて!!」
「桃井さん!?君までも…僕は天使でも堕天使でもありません!そこら辺にいる成人男性です!!」
「冗談よ冗談。そんなことより…テツ君。正直に言ってほしいの。赤司君に弱みでも握られたの?それとも借金しちゃったの?大丈夫よテツ君。私は何を聞いても引いたりしないわ。何があってもテツ君の見方だから安心してね」
「さつき…そろそろ出るとこ出てもいいと思っているんだが」
「やーん!赤司君ったら冗談よ冗談。私の天使を汚された腹いせとかじゃないわよ」
「はぁ…。桃井さん、僕は赤司君に弱みを握られたりしてませんし借金もしてません。そして何より天使ではありませんよ」
「うん、分かってるよ…。で、いつ渡米する?」
「「渡米?」」
「だって日本じゃ代理母出産って認可されてないよね?」
「確かにそうだな」
「ね!だからさっくと渡米してテツ君の赤ちゃん産むからね!」
「さあ、テツヤ。旅行の準備にとりかかろうか」
「えっ、ちょ、本気ですか?」
「「真剣と書いてマジと読むぐらい本気だ(よ)」」
「さつき…できれば、できればでいいんだ、できればテツヤ似の可愛い女の子がほしいんだが…」
「OK!私頑張っちゃう!」
「ちょ、まっ、えぇぇぇぇえええええ!!??」

青峰大輝独占インタビュー!!

女性下着、ブラジャー専門店 AOMINE 代表取締役 青峰大輝

プロフィール 東京都出身。元NBAバスケット選手。アメリカNBAにて活躍していたが試合中に負ったケガにより、惜しまれつつも引退。引退後、中学生時代の部活仲間であり同級生の赤司氏に援助を受け、女性下着、ブラジャー専門店AOMINEを設立した。



Q、どうして男性なのに女性下着、ブラジャー専門店AOMINEを立ち上げたのですか?

ある日『おっぱいは夢と希望が詰まっているから大きくて、ちっぱいは夢と希望を与えたから小さいんだ』という格言を知ってすごく衝撃と感動をもらった。そして俺は確信した。やはりおっぱいは神である!と。俺は神であるおっぱいを敬い拝み称える為にこの会社を立ち上げたんだ。


Q、そうはおっしゃいますが、青峰さんは巨乳派だと小耳に挟んだのですが…

昔は俺も若かった…の一言につきるな。確かに昔の俺は完全なる巨乳派だった。だがある日さっき言った格言知り、悔い改めたんだ。だから今は巨乳派とは言えない。もちろん今でも巨乳は好きだ。でもちっぱいも好きだぜ!


Q、豊乳手術についてはどうお考えですか?

おっぱいを敬い拝み称えた結果だと思う。


Q、では、雄っぱいについてはどうお考えですか?

邪神。(笑)


Q、邪神というのは言いすぎなのでは?(笑)

言いすぎだというのなら謝る。だが俺は男だからな。そこは考慮してくれると助かる。(笑)


Q、女性下着、ブラジャー専門店 AOMINEの目指すものとは?

女もちろん、男からも愛されるブラジャーを作りたいと思っている。それはおっぱいを敬い拝み称えることに繋がると俺は信じている。

 












黒子は『今女性の間で話題沸騰中!女性下着、ブラジャー専門店AOMINEの代表取締役、青峰大輝氏の独占インタビュー掲載!!』とかかれた雑誌を静かに閉じた。

「…確かに青峰くんはおっぱい好きでしたが、ここまでくるともうあっぱれとしか言いようがないですね。」

「そんな褒めんなよテツ。照れるだろうが」

あいてはこんらんしている!〜ぶちゃけ考えるのが面倒になった。だから開き直ってみた編〜

お互いシャワーを浴びてスッキリさっぱりしたところで、僕たちは(赤司君家の)広いリビングで膝と膝を突き合わせました。

「テツヤ…ここは順を追って真実確認をいないか?」
「はい。…ではまず、昨日急にキセキの皆で飲もうと赤司君が言い出しましたよね?」
「ああ久しぶりに週末の休みがとれたんでな」
「ですが急だったものですから、青峰君は渡米中。黄瀬君は映画の撮影の為地方へロケ中。緑間君は夜勤。紫原君はコンクールに出す洋菓子の思案中でそれどころではない。と断られました」
「ああ、そうだった。皆いい大人なんだ。仕事優先なのは当然だな」
「僕もそう思います。で、結局集まったのは僕と赤司君だけで、二人で居酒屋で飲んだんですよね……しこたま」
「……ああ。居酒屋で二〜三時間飲んだところで店を出たがまだ飲み足らないとなって僕の家で飲みなおすことになった」
「はい。そして赤司君家に常備してあるワインやらシャンパンやらを…これまたしこたま飲みましたね」
「…ああ。ここまでは、まあいいとして、だ。……どうしてそういう流れになった……」
「赤司征十郎ともあろう者がなんたる失態!」
「やめろ…その言葉、地味に胸にくるから…本当にやめろ…。だが、僕も人のことをとやかく言える立場ではないが、あえて言おう。黒子テツヤともあろう者がこんなに簡単に流されていいのか?お前の不屈の精神はどこにいった?」
「やめてください…本気で泣きそうになります」
「「……」」
「分かりました。ここは男らしく、責任をとります。赤司君、僕とお付き合いしてください」
「……お前それは僕の台詞じゃないか?」
「何を言いますか赤司君。確かに僕は赤司君に掘られました。ええ、そりゃーもう疑いようもないほど豪快に掘られました。が、僕は男です。男ですから責任云々の話をしたっていいんです。何の問題もありません」
「…あー…まあ、テツヤがそう言うならそれでいいが…」
「はい。大丈夫だ。問題無い、です。で、赤司君。返事はいいえですかNOですか?」
「はいでYESで」
「え!?はいでYESなんですか!?ここは『お互い犬に噛まれたと思って忘れようじゃないか』と言うところでしょう?っていうか君、彼女いるでしょうが!」
「別れた。もう三ヶ月ぐらい経つだろうか…」
「君もですか…」
「「……」」
「…さみしかったんだ」
「…さみしかったんです」
「「……」」
「…間が悪かったな…」
「…ええ。バットタイミングでしたね」
「「……」」
「これからよろしくお願いします」
「こちらこそよろしくお願いします」

というわけなんだ。/というわけなんです。

「…イミガワカラナイノダヨ…」
「ちょっ!?真ちゃん!?しっかりして真ちゃん!!」
「…コマッタコトガアッタラソウダンスルノダヨ……ぐふっ」
「真ちゃぁぁああああああん!!!!!」



ちなみに他のキセキの反応

青峰の場合
「はぁ!?お前ら頭大丈夫か!?赤司にしてもテツにしてもおっぱいねぇーんだぞ!!ちっぱいすらねぇーんだぞ!!つまり、夢も希望もないってことだぞ!!それでもいいのか!?」
「黙れおっぱい厨」
「お客様の中に桃井さんはいらしゃいませんかー?」

黄瀬の場合
「黒子っちが……俺の天使がぁ…………赤司っちなんてことをしてくれたんっスか!?」
「大丈夫だ涼太」
「どこら辺が大丈夫なんっスか!?」
「テツヤは天使から堕天使へとジョブチェンジしたんだ。堕天したとはいえ、天使は天使だ」
「堕天使…………それはそれでイイかも!!」
「いくありません!!」

紫原の場合
「ふーん。そうなんだー。俺もその場にいたらよかったー。赤ちんも黒ちんも二人まとめて食べたかったー」
「「っ!?」」
「む、紫原君お気をたしかに!!」
「そ、そうだぞ敦。お前のエクスカリバーを向ける相手は僕達ではない。間違えてはいけないよ。それはきたるべく決戦に備え、僕達以外で研ぎ澄ましておきなさい」
「なんか意味分かんないけど分かったー」





あいてはこんらんしている!〜どうしてこうなった…編〜

夢じゃないです。
黒バスで赤黒SSです。
なので苦手な方は見なかったことにしてあげてください。

※注意※
かっこいい赤司様はいらっしゃいません。
かっこよくない赤司様なんて赤司様じゃない!という方はご遠慮ください。

捏造設定
赤司君と黒子君は共に二十代後半ということで。

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意味が分かるようで分からないアル菊 2

パスについて


《ヘタ/リア》
本田さんの誕生日(4桁)

《半なま》
例の3文字の略語を大文字で
注)やおいではないです。




※パスに関しての質問は受け付けておりません。

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