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声様へ

コメントありがとうございます!!

うちの英次さんでよければどうぞどうぞ!!
思う存分やっちゃってください(笑)
そして良いクリスマスを!!

コメントありがとうございました。

ゆか様へ

コメントありがとうございます!!

わざわざ読んでいただけて本当になんと言ったらいいか…本当に嬉しいかぎりです!!
橋爪も紗英君好きです!!
彼は愛すべきお馬鹿というか、なんというか…すごくいいキャラしてると思います!!

ワンパンマン、原作の方を最新話まで読みました!
想像していたのと違って驚きました!!
いい意味で裏切られたました。奥が深い!!

最近新たに読み始めたのは「國崎出雲の事情」と「ぎんぎつね」です。
少し前だと「魔界王子」と「秘密」を読みました。
ものすごくジャンルがバラバラですすいません。
人それぞれ好みがあると思いますので参考までにどうぞ。

コメント本当にありがとうございました。


声様へ

コメントありがとうございます!!
そして、立ち読みまでしていただけてなんと言ったらいいか…本当にありがとうございます!!

腕枕…A子さんならやってくれると信じてます(笑)
加賀斗君はいい子です!そしてとても色っぽい!!眼福眼福!!
加賀斗が小悪魔なのが天然なのかそれとも計算というか言葉遊びの延長みたいなものなのか、それは加賀斗君のみぞ知る…。
A子さんイケメンに見えました!?頑張ってイケメンを目指して書いたので嬉しいです!!書いてる途中に、A子のくせに何かっこつけんてんだよ!(ぷーくすくす)と思ってしまったのは内緒です。

A子さんは残念なことに残念な人なのでトイレぐらいでは怯みません。
男装中は堂々と男子トイレの個室へと入っていきます。
たまに見かけたことありませんか?女子トイレがものすごく混んでいる時に平然と男子トイレを使用するオバチャンを…。あれですあれ。
誠に残念です。
毎回個室に入るのでその弊害として、モデルのくせによくう●こするよなーあいつ。とか思われています(笑)
夢主人公なのにう●こキャラって…

コメント本当にありがとうございました。

性別のボーダーラインが曖昧なのは仕様です。のその後…

*書きたい場面だけをテキトーにチョイスして書いてます。
*英子さんは男装中は男言葉を使ってます。
*男装中に出雲君が「その格好してる時に女言葉って…正直キモイ」と言われたから意地でも女言葉を使わないようにしています。
*だいたい1巻〜5巻ぐらいの話。
*俺得ですありがとうございます!!




【菅原兄弟初共演後】
なんとかかんとかモデル業に慣れてきたので兄貴のバイト先に遊びに行ってみた。
メイドだった。なんかもう、メイドだった。まごうことなくメイドだった(笑)
ので指指して笑ってやった。ふ、復讐じゃないぞ!メンズモデルするハメになった復讐じゃないから!!
「兄貴、超似合ってるじゃん!!(ぷーくすくす)」
「帰れー!!!!」
その場にいた梨園の御曹司達に挨拶したら双子の妹だとなかなか信じてもらえなくて苦労した…。解せぬ!


【國崎家の日常】
リビングで出雲君と加賀斗君がブレイクタイム中
「たでーま」
のところに英子さんが仕事から帰ってきました。
「「おかえり」」
「おっ、加賀斗ちょうどいいところに」
「なに?」
「はい、これ。やる」
英子さんはそういうと手に持っていた紙袋を加賀斗君に手渡しました。
「何だそれ?」
出雲君の問いに答えるように加賀斗君が紙袋の中身を取り出すとそれはロングスカートでした。
「おい!なんでロングスカートなんだよ!!」
「なんでもなにも加賀斗に似合うと思って」
「似合ってたら女物でもいいのかよっ!!なにか言ってやれ加賀斗!!」
「可愛い!ありがとー英子」
「喜ぶなっ!!」
「誕生日でもなんでもないのにこんなの貰っちゃうなんてなんか悪いから今度なにかお礼するね」
「礼なんていらねーって。勝手に買ってきたのはこっちだし」
「でも…」
「あー…そうだなー…加賀斗がその服着てるとこ見てみたいからその服着て俺とデートしよう。そんでチャラってことで」
「そんなことでいいの?」
「本人がいいって言ってんだからいいんだって。だからな、当日までに行きたい場所考えとけよー」
「うんっ!」
おかしい!何かがおかしい!!男女の会話としてはおかしくないはずなのに何かがおかしい!!と出雲君は思いました。


【家出した出雲君を玄関先で待ってる加賀斗君を目撃した出雲君】
(……加賀斗…)
そこに英子さんが仕事から帰ってきました。
「ただいま加賀斗」
「おかえり」
「なに?兄貴待ってんの?」
「うん…」
「…なあ、加賀斗。兄貴はさあ、外見アレだけどれっきとした男なんだから少々帰ってこないぐらい大丈夫だって。それにさ、言うだろ?便りがないのは元気な証拠って」
「そうだけど…やっぱり心配しちゃうよ…」
「そりゃ俺だって兄貴のこと心配してないわけじゃない。けど、俺は加賀斗も心配だ。夏とはいえ夜風にあたりすぎは体に良くないんじゃないかって」
「それは心配しすぎだよ」
「いーや。そんなことねえ!」
「大丈夫だって」
「だいじょばない」
「なにそれ、だいじょばないって」(くすくす)
「大丈夫じゃないってことだ」
(…なんだこの空気…そしてやっぱりなんかおかしい!!……はっ!こんなことしてる場合じゃなかった!!二人とも…悪い、まだ帰るワケにはいかねーんだ。)


【やったネ!出雲君!弟子ができたよ!】
なんやかんやで兄貴に弟子ができました。めでたしめでたし…と思った自分は甘かった…。
自分は兄貴の双子の妹だって説明してルイも分かってくれたというのに…
「おかえりなさいお兄様!」
「た、ただいまー…」
解せぬ!!



【國崎家の日常2】
リビングのソファーで顔の上に雑誌を置いて英子さんが昼寝中のところに出雲君と加賀斗君が休憩にやってきました。
「っ!?ちょ、起きろ英子!!」
「…あー……なに?あにき?」
「お前な!エロ本を顔の上に置いて寝んな!!家にはルイもいんだし、そもそもお前女だろ!!」
「よく見ろって兄貴。これはエロ本じゃなくてグラビア誌。今日これからこの子と一緒に撮影する予定だからさ、どんな子か知りたくて見てただけだっつーの」
「へーどれどれ」
加賀斗君がグラビア誌を手にとってパラパラと見始めました。
((加賀斗にグラビラ誌…似合わねー!!!!))
「で、英子。この雑誌を見てどう思ったの?」
「おっぱいすげぇー」
「まんまじゃねーか!!というかお前も女だろ!!」
「いやいや、女視点から見てもすげぇーって」
「ふーん……ねえ、英子」
「ん?」
「ぼくとこの子、どっちが色っぽい?」
「加賀斗」(即答)
「そっか」
「んじゃ、そろそろ仕事行くわ」
「いってらっしゃーい」
えっ?なにその問答?というか男なのにグラビアアイドルより色っぽいっていいの?いや、女形だから色っぽさは大切なのも分かけど…いいの?本当にいいの?と出雲君は思ったり思わなかったりやっぱり思ったりしました。

性別のボーダーラインが曖昧なのは仕様です。

*國崎出雲の事情で転生トリップ夢
*英子さんは出雲君の双子の妹として産まれました



こんなの絶対おかしいよ!!絶対おかしい!!おかしいったらおかしい!!絶・対・にだ!!
みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは、英子です。
ちょっと聞いてくださいよ奥さん!!語るも涙。聞くも涙…ってほどじゃないか…とにかく聞いてください!!

時は遡ること…嘘です。そんな昔のことじゃないです。ごくごく最近の出来事です。
ある日のこといつものように学校から帰ると、母さんの姿はなく兄貴だけが家に帰ってきていて何故か打ちひしがれていました。簡単に言うと、「orz」といった感じです。不審に思った私は兄貴に声をかけました。
「どうしたの兄貴?あっ、もしかしてついに大人の階段登っちゃった?赤飯炊く?貫通祝いに」
「ばっ!?バカ言ってんじゃねー!!!!オレは男だっ!!貫通しちゃ駄目だろ!!つーか女が貫通とか言うなっ!!!!ってそれどころじゃねーよ!!おふくろが世界一周旅行に行っちまった!!」
「ふーん。そうなんだ。で、いつ帰ってくんの?」
「…一年後」
「マ、マジで!?」
「マジだ。置手紙にそう書いてあった…」
「マジかよ…」
「で、一年間帰ってこないからその間は親父のとこに行けってさ……帰ってきたら…シバいてやる…」
ということがあり、私達双子は母さんと離婚した父さんにところに転がり込むことになった。
まあ、ここまでは問題ではあるが問題ではない。母さんに突飛な行動はある意味想定内のことだからだ。伊達に十五年間一緒に住んでいない。
そんなこんなで荷造りして父さんの仕事場へ二人で乗り込んだわけだ…そしたら、あれよあれよという間に兄貴は八年ぶりに歌舞伎界に帰り咲くことになりましたとさ、めでたしめでたし。
と思うだろう?そうは問屋が卸さなかったのだ!!
私は娘だから歌舞伎の舞台に立てるわけがなく、思いっきり気を抜いて兄貴を静観していた…いや、実際はちゃちゃ入れたり、指差して笑ったりしたりしたかな…あは。
あ、言い忘れてた。私達の生家は歌舞伎の名家、國崎屋だったりする。父が十六代目で兄貴が十七代目に当たるらしい。まあ、私は女だからこれと言って何もない………はずだったんだコンチキショー!!!!

はっきり言って兄貴は身内の目から見ても『美少年?アッハッハッ!美少女の間違いだろ』と十人聞いたら十五人はこう返してくるほどの女顔。というか顔だけじゃなくって、全てがこう…お前、女だろって感じな人で…つまりだ、兄貴は女形なんだよ。え?説明はっしょっただろって?うん、まあ、あれだ。そこはフィーリングで感じ取って。でだ、そんな兄貴は見た目に反して、男の中の男に憧れていてそれを目標にしている。なのにだ、自分の気持ちとは反比例に周りが、女形しろ!常に女性らしさを忘れるな!と言うわけです。ということは…兄貴のストレスマッハ5なわけです。そしてついに兄貴はプッチンきちゃったわけで…兄貴と加賀斗君の稽古を幼馴染の柚葉と観ていた私にあたりだしたのです!!
「くっそー!おい英子!!他人事だからって気楽に応援しやがって!!」
「いやーそんなこと言われても事実、他人事だしー」
「くぅ〜〜!!お前もオレみたいになんか苦労しろ!!」
「なんという理不尽!!まあ、確かにそう言いたくなる気持ちは分からんでもないけど私女だから歌舞伎できないしーここは潔く頑張ってよ兄貴!」
「うぅぅ……」
「えーと…つまりいっくんは自分は男なのに女形して苦労してるから妹の英子ちゃんにも同じような境遇になれって言いたいわけよね?」
「そーだよ!!」
「英子ちゃんがいっくんと同じ境遇になったらお稽古今以上に頑張れる?」
「ちょ!?ゆ、柚葉ちゃん?なんかイヤな予感がひしひしと「あー…頑張れる。…気がする」ちょっ!!遮らないで!!」
「分かったわ!任せといていっくん!!そうと決まれば行くわよ英子ちゃん!!」
「ど、どちらへ?」
「服とかアクセとかその他諸々を揃えによ!」
「えっ!?ちょ、まっ、」
「さあ、行くわよ!!」
「え?…え?ちょ、なんか分かんないけど、い、いやだぁぁぁぁーーー!!!!」
ドナドナです。リアルドナドナ…。私という名の子牛は兄貴にストレス軽減の為に売られたのです……。
くっそ!!兄貴の女顔!!可愛いんだよコノヤロー!!!!(←悪口のつもりらしいです)
っという経緯の元、私は男装してメンズモデルデビューすることになったのです…。
おかしいだろ!!こんなマンガのような展開って有りなのかよ!!こんなの絶対おかしいよ!!



おおまかすぎる設定

・英子さんは出雲君の双子(二卵性)の妹。
・出雲君が母親似なら英子さんは父親似。
・普通に女性の格好している時はちゃんと女性に見えるけど男装するとあら不思議!イケメンに大変身!(超ご都合主義)




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