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『イケメンなセリフ言ってみたー』をやってみたー

英次
「支払いはカードで。あ、2回払いでお願いします。」

橘英次
「明日のマラソン大会、俺と一緒に走ろうぜ。ゆっくり行こうな」

英子
「泣くなって、お前が一番に決まってるだろ」

橘英子
「俺はどうなってもいい、だから彼女を解放してやってくれ」

A子
「後で俺んとこ、来いよ」



男性の時より女性の時のがオトコマエなのがめっちゃ笑えた。



『イケメンなセリフ言ってみたー』でググれば見つかります。

燐成り代わりネタ 思い出すと恥ずかしさでのた打ち回りたくなることってありませんか?

「メフィスト大センセー、ちょっと質問いいっすかー?」

「その間抜けなしゃべり方を辞めるというならばいいですよ」

「人は…いや、あいつは後天的に悪魔になったりする可能性はあるのか?」

「ほう…。心配ですか?」

「悪魔と言えどお兄ちゃんですから。あいつにはさ、幸せな人生を送ってほしいわけさお兄ちゃんとしては。気立てのいい嫁さんもらって庭付き一戸建ての家に住んで子宝にも恵まれて…そして最期は子供と孫達に看取られて逝ってほしんだ」

「人並みな幸せというやつですね」

「そうそう」

「では、もしも弟が人並みから外れてしまったらあなたはどうするんです?」

「んー…別にどうもしないだろうな。今まで通り俺はあいつのそばにいるだけだな」

「それはそれは素晴らしき兄弟愛ですねー」

「まあ、意地と根性でそうはさせねーけどな」

「さきほどの質問の答えですが、無くはないでしょうね。せいぜい頑張りなさい、お兄ちゃん」

「おう。お兄ちゃん頑張っちゃうよ」







「なーんて大見得切ったのに結局…ねえ?」

「だぁぁぁぁああああ!!俺の黒歴史を蒸し返すな!!あん時の俺爆発しろ!!」



(アニメED後の話のメフィストを中身A子さんな燐の会話)

少年陰陽師で藤原彰子成り代わりネタ

※橋爪は原作本(しかも窮奇編と風音編だけ)をだいぶ前に読んだっきりなのでおかしなところが多数あると思います。
※そこは暖かく大きな心で包んでやってくださると嬉しいです。



A子さん彰子姫に成り代わっちゃったよ☆
もちろんA子さんは原作知識無し!

立場が立場なんで物事を円滑に進めるために普段は猫を被って生活してます。
外見は原作同様、美人さん。
本人もその自覚があるので外見を利用したりなんかしちゃったりして…。
能力も原作同様で見鬼の才とか霊力が凄い。
そんなもんだから原作通り窮奇に狙われるハメになる。
なので流れは原作沿い。
ただ中身A子さんなのでどこか締まらない話になっちゃう罠…。

入内したくねーよ!でも拒否なんかしたら親父の計画がなー…でも一生籠の鳥なんて生活も嫌だし…どーすんべ…
と悩んでるところに謎の声が聞こえてきて…
いやでもさ、あんたの誘いに乗ったらアレだろ。確かに自由になれるけどそれは肉体からも開放されちゃうってやつだろ?だいたいこうゆう話のセオリーってそういうオチじゃん。自由になれたとしてもそれだと意味ねーし。でもなー入内したくねーしなー…うーん…あっ、参考までにきくけどさ、あんたならどうする?あんたがもしも私みたいな立場になったらどっち選ぶ?
とか謎の声に人生相談したりして…。
途中までは中身A子さんな彰子にペースに飲み込まれるけど、はっと我に返って結局連れ去られちゃうと。

【昌浩と中身A子さんな彰子】
当初は猫被って接してます。
なので昌浩は野生の感というかそんな感じのもので中身A子さんな彰子の笑顔に違和感を感じています。
でも敵意とか害意わ感じるわけではないのであんまり気に留めてません。
で、あれですあれ!蛍を見に行こうねって約束をする時に中身A子さんな彰子さんが思わず素の笑顔を昌浩に見せちゃってそれにうっかり惚れちゃえばいいと思う。
ご都合主義万歳!!
でも昌浩に惚れたという自覚はなし。

やんややんややって原作通り中身A子さんな彰子は入内せず安倍家に滞在することになる。
それに伴いA子さんな彰子は猫被りをやめる。
それに対して驚く昌浩(清明さんはたぶん最初から見抜いてると思うから驚かない)だけど、「ものすごくびっくりしたけどそっちの方がらしいくていいと思うよ」とにっこりした笑顔付きでそう言う超紳士昌浩。
昌浩は今時の子のようにスレてなくて(←失礼ですよ橋爪さん!!)素直で優しく勤勉で正義感が強くて芯がある子なので、中身A子さんな彰子は自分の心のきったない部分が浮き彫りにされる感じがしてたまにのた打ち回ればいいよ。
何気にA子さんって昌浩みたいな純粋キャラのお相手は初めてじゃね?

夜警とかに行って怪我して帰ってきた昌浩の手当てをしている時に
「私さー昌浩が怪我して帰ってくるたびに思うんだよねー。なんで男に生まれてこなかったのかって。男に生まれてきたら昌浩の手助けとか出来たりもしたかもしれないし」
「うーん…彰子の気持ちは嬉しいけど、それはなんか嫌だな。なんていうか…困るっていうか…」
昌浩は天然というか鈍感というかそんな感じなのでどうして困るのか分かってないよ!
「あ、うん、そ、そうだね。困っちゃうよね!昌浩を困らしちゃダメだよね、うん。変なこと言ってごめんね」
昌浩が言葉の真意を理解して言ってるなら中身A子さんな彰子は動揺しないけど無自覚に言うものだからどうしたらいいのか分からなくて動揺してます。

中身A子さんな彰子はもっくんにたまに愚痴ったりしたらいいよ。
「昌浩の心が綺麗すぎて自分がどんなけ汚いかが浮き彫りにされて困る!」とか「昌浩がいい男すぎて困る!」とか「無自覚であんなこと言われた私どうしたらいいの!?」とか「自分がこんな甘酸っぱい思いをさせられるとは思いもしなかったからどしたらいいのか分からない!」とか。
で、もっくんに「おい彰子。惚気はその辺にしといてくれよ。もうお腹いっぱいだぜ」的なこと言われて「惚気じゃないし!!真剣に困ってんだよこっちは!!」って返すのがお決まりのパターン。

神将達からは面白人間認定をされて気に入られているよ!

ぬら孫でリクオの許婚になっちゃたネタ

純粋な妖怪でも半妖でも四分の一でも人間でもなんでもいいです。
とにかくぬら孫の世界に転生しちゃったA子さんは幼い時にリクオ君の許婚となります。
幼い時にリクオ君を対面させられて、何を思ったかA子さんはリクオ君をリクオちゃんと認識。
許婚っていうのは親達のたちの悪い冗談だと思ったらしい。

で、幼い時に一回会ったきり中学生になるまでリクオ君とは会いません。
リクオ君の通う小学校とは校区違いということで。
中学でリクオ君を再会し、そこでやっとリクオちゃんはリクオ君だったと知るA子さん。

【昼リクオ君との会話】
「なんで男!?私の可愛いリクオちゃんを帰してぇぇええ!!!!」
「そんなこと言われてもボクはずっと男だし」

【夜リクオ君との会話】
「なっ、なんてことなの…リクオちゃんじゃなくてもまだ可愛さが残るリクオ君を帰せコノヤロウ!!」
「んなこと言われてもねぇい…。それよりもだ。その口ぶりからすると俺は大人でカッコイイってことかい?」
「うっせーよ、イケメンヤロウが!!調子のんな!!」


幼い時に一度会って遊んでた時に…「ねえねえ、A子ちゃん。いいなずけってなにかわかる?」とリクオに聞かれその問いの答えとして、ポテチ食いながらテレビをガン見していたA子さんはテキトーに「あー…うん。許婚っていうのはアレだよアレ。将来、私はリクオちゃんのものになりますよーっていう約束みたいなもの?」と無責任発言してしまい、将来自分で自分の首を絞め困ることになればいいよ。

青エクで燐成り代わりネタ 日常設定

奥村兄弟の日常設定のネタみたいな?



中身A子さんな兄に対して結構酷い言動をするけど、実はブラコン…というより甘えんぼというか亭主関白っぽいというか…そんな感じで…。


【奥村兄弟の食事事情】
朝食はウコバクさんが作ってくれます。
その横でお兄ちゃんは自分と弟の分のお弁当作り。
昼食、兄製作のお弁当を食べる。
夕食、基本的にウコバクとお兄ちゃんの共同作成のものを食べる。
ウコバクは兄が制作したレシピ本を所持しているよ!
それには雪男君の好みな味付けの仕方が事細かに書いてあってそれを参考に料理を作ってる。
なのでお兄ちゃんが諸事情で食事を作れなくても雪男君が自分好みの食事が取れるようになってる。
雪男君は食べる専門。
ここまでしてもらってるので舌が肥えに肥えまくってます。
なのでちょっと失敗なんかした日にはマズイと言ってきます。
一切作らないのにそれはないんじゃねーの…と橋爪は思います。
が、中身A子さんなお兄ちゃんは雪男君を甘やかしてるのでごめんねーっと言っちゃいます。
雪男君のお嫁さんになる人は大変だと思いました。

【洗濯事情】
お兄ちゃん担当。
洗濯した後アイロンとかもかけちゃいます。
寝る前に雪男君の机の上にティッシュとアイロン掛けされたハンカチが置かれます。
雪男君は毎朝それを持って通学又は通勤しています。
雪男君はそれがあたりまえになっているので何も疑問に思っていません。

【就寝に関して】
冬に限り一緒に寝たりもします。
暖をとる為です。
それ以上も以下もありません。
背に腹は変えられないのです。
夏は打って変わって絶対に一緒に寝たりしません。
だって暑いじゃん!!だ、そうです。



雪男君はえらっそうに言いつつも物凄くお兄ちゃんにお世話を焼いてもらって生きてます。
その代わりと言ったらなんですが生活費は惜しむことなく出してます。
お前どこの旦那だよ!?と言いたくなります。
孤児だからと甘やかしすぎた…と思う時もありますがここまで来て今更やめられないということにも気づいてる中身A子さんなお兄ちゃんです。


※純度100%の家族愛です。
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