BBD

※史実を参考にしていますが色々と無茶苦茶です！！その辺りはBASARAだからね☆という魔法の言葉でスルーしていただけると嬉しいです。



気付いたら最上義守さんとこのお姫様として生まれちゃったＡ子さん。
なんやかんやあったような、なかったよう感じで年頃になったところで伊達輝宗さんのところに嫁ぎます。

当初Ａ子さんは、時代が時代だとしても…顔すら見たことない男に嫁げってそれてって何て拷問！？ちょっ、まっ、マジ！？と焦りまくってます。
が、輝宗さんと対面してそれは一変します。
何故なら輝宗さんの顔がＡ子さんのドストライクだったのです。（Ａ子さんは伊達家の顔がドストライクらしいよ☆）
で、それを馬鹿正直に輝宗さんに言っちゃって…大爆笑され気に入られます。
というわけで輝宗さんとの仲は良好です。

そして子供達が生まれます。
梵天丸くんと竺丸くんです。
２人ともすくすくと成長していきますが、ある日のこと史実のように梵天丸くんが天然痘にかかってしまい…治りはしますが右目を失明してしまいます。
そしてそんな梵天丸くんを見て中身Ａ子さんな義姫は…おのれ神めっ！！我が息子のあまりの美しさに――…（ムコドノシリーズの「婿殿はどこかで道を間違えたようです」とほとんど変わりない内容です）
梵天丸くんはポカーン。
周りの者もポカーン。
輝宗さんは大爆笑（あれ？もしかしてうちの輝宗さんって笑い上戸！？）
竺丸くんは義姫さんに賛同。
さらに輝宗さん大爆笑。


Ａ子さんがＡ子さんである限り伊達家のお家騒動は起こりませんねー。






（大まか設定）

輝宗さん
中身Ａ子さんな義姫が嫁いできたことによって笑い上戸に。
中身Ａ子さんな義姫さんの言動が輝宗さんの笑いのツボにジャストフィットしたらしいよ。

竺丸くん（後の小次郎さん）
義姫さん似。
お父さんとお兄ちゃんの顔が大好き（遺伝！？）
よってブラコン。