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最近話してなくない?


だれが?
―――あなたとわたし。

そんな会話をして、お仕事おさめでした。明日からお仕事はじめです。しかたない。

いまは天城を越えているところです。紅白ですね。
天城の前は宇多田ヒカルがロンドンからうたっているのをみました。人工知能搭載の歌唱人形みたいでドキドキしました。宇多田さんは生きててくれるだけでいいなと思います。

かぜをひきました。
あたまがいたい……今年読んだ一番の作品をまだ書いていませんね。でも前にあげた日記をつけている方々の本三冊でいいような気がしてきました。

明けましておめでとう、はそこまで好きな言葉ではないけれど、よいお年を、はかえって好きすぎて色々な人に言いたくなります。よいお年を。

田中美穂『わたしの小さな古本屋』

本を読む、本を書く、その外側に本を売る、買う、貸す、借りる、出逢う、別れるなどがあって、本屋さんという経験は本屋さんでしかできないんだよなと思いました。読むのでも書くのでも図書館とも違う。うまくいえないですけどね。

人間と人間との純なやり取りだけではなくて、本の動きのなかに、なにかしら本の意思があるような気がするときもあります。(本屋さんのはなしね)
私たちが本を売ったり買ったりしているはずだけど、本が人を動かしているときもあるような……
そういうことを、この店主さんも感じているんだなっていうのが嬉しかったです。(これは本の感想ね)

本棚のなかに消えてしまいたい………………………………来年は、もっと頭のいい人になりたいです。あともっとワルくなる。

よいお年を。




知的不良!

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