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ウェンディーを探せ!

・十三歳

久しぶりに映画を観ました。
『魔女の宅急便』



小豆島で撮影が行われていたらしく、途中で普通にジャンボフェリーが出てきて笑いました。
セットや衣装はレトロな雰囲気になっていて、女子学生たちが着ていた赤い制服が可愛かったです。小豆島が城崎みたいだった。
作中に出てくる島の地図はそのまま小豆島の地形でした。そして瀬戸内海はやっぱりいいもんです。

映像は特撮ばりにCGが使用されていて、カバちゃんがやや怖かったです。カバちゃんのイラストはやる気がまるでなくて可愛かったです。
キキちゃんは野暮ったい感じがそれはそれで良いと思いました。白い部屋着で出歩く場面が多数登場するんですがあれ下着なんじゃ……アニメではずっと下着だと思っていたんだけど……

タカミ・カラさんのエピソードは無理に入れなくてもよかったのでは。わろたで。

折れたほうきをメッキで直してくれるところと、フクオさん(パン屋の主人)が熱唱しながらほうきに乗るところ、魔法が使えなくなって自転車の練習をするところ、が好きです。
あと、魔女だからこそのお届けものとして「普通の手紙」かと思いきや実は「呪いの手紙」でしたと明かされるところがあって、なかなかトリッキーだと思いました。


・二十四歳

「信頼してないけど応援はしてる」というようなことを言ったのですがけっこう残酷な言葉かなと後から思いました。どう思いますか。(きくなよ)


・十四歳

アンチヒロイン体質とでもいうのか、素直にひたむきになれない女の子というのがたまにいます。
逆に正統派ヒロイン体質のひたすらまぶしい子もいて、アンチヒロインの子が「あのひと(正統派の子)と私は違うんです」って言っていて、その気持ちはわからないこともないけど、違っていることと後ろを向いて出来ませんって言うこととは別なんやでと思いつつあまりうまい言葉が見つけられませんでした。
それが諦めてもいいようなことならがんばらなくてもいいよって言えるけど、そこは諦めても突き放してもだめな段階だったので悩みました。
それにたぶん、言ってもわからないだろうなと思いました。その子が悪いということじゃなくて、他人から言われてすぐにわかるようなことじゃないと思う。自分で実感してやっとじわじわ浸透してくること。

書いてて自分もすごくダメージを受けました。


・二十五歳

aikoのライブDVDも観ました。

『有楽町で逢いましょう〜Love Like Pop Vol.6〜』


冒頭からaiko泣いてて、
「なんか〜今回のライブではめっちゃ色んな人に迷惑かけたし〜でももう二十五歳やし〜グスッ、なんか、かっこよく『じゃねっ』とか言って退場しようとか思っててんけど〜、」
とぜんぜん二十五歳の風格じゃないし、可愛げはあるけどブスだし(未来比)、ジーパンだぼだぼだし、髪バサバサだし顔パンパンだし(未来比)、aikoやべえな……となりました。歌はうまい。
aikoも二十五歳のときはこんな感じだし(歌はうまい)もっと力抜いていいかなと思いました。ありがとうaiko。
マル秘映像があるんですがそこにたどり着くまでにクイズに答えなくてはいけなくて楽しいけど腹立ちました。そしてたどり着けませんでした。ごめんねaiko。



・年齢不詳

今日の夢は
・アクセル踏み切って転落
・明晰夢のように思えるけど夢のなかで新しい知識を手に入れたから夢じゃないんだろうなと判断したもののやっぱり夢でした

という苦痛のパーティーでした。
だいたいの内容が昨夜に読んだ『怪物王女』に起因しています。


アニメは旧版のほうが好きです



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