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攻撃と防御

 防御は攻撃に比べるとやることが少ない。

  それは「ゆとり」という防御行動が安定化してるためである。

 FSでは投げは1つしか抜けれないし、避けもRに比べてリスクが高くなった。


 



 もちろん要所での屈伸やキャラによって変える必要はある。

 ガード外しがあるなら、しゃがむか避ける必要があるし。

 リオンの全回転下段を毎回喰らってるなら、しゃがめよって話になる。





 
 例えば対影戦を想定してみる。

 「相手の6PをGして次に4KKがきて、その次には2K+Gがきて〜・・・。」とか考えると頭がパンクする。





 ゆとりぼったちで防げる技はそのままGすればいい。

 逆にゆとりを崩される選択肢を考える。

 影だったら4K+G(P+G)が代表だろう。(打撃投げみたいな奴。)





 それを多用されたらゆとりだけでは駄目なことがわかる。

 そしたらそこで選択肢を変えてく。

 









 俺の昔の癖で結構しゃがみ気味(ほぼボッシャ)だった。

 理由は今となっては忘れたけど多分「投げられたくない!」とか上段やスカった所に打撃入れる!

 とか思ってたんだろう。



 
 でもそれってあんまり賢くない。

 相手が毎回投げたり、上段技打つならいいけどそんなわけはない。

 キャラがラウだったらシャジョウという優秀な技があるけど、アイリーンだと頑張ってP+Kでしょう。

 
 




 ダメージも安いし、成功率も低い。相手から貰うダメージと比べると全然効率が悪い。

 やっぱりどの人も打つ比率が多いのは中段攻撃だろうし。

 だから以前までは中間距離で謎にミドルとかカカトがノーマルヒットしてたし、細かい中段を

 ボコボコ当たって死ぬパターンが多かった。

 これも人に教えてもらったことなんだけど。意外に自分を客観視出来ないもんだなーと。

 
 

 
 

 



Pからの攻め

 立パンから攻めることが多いキャラなので、そこからの攻防を考える。
 
 これも受け売りなんで「こんな風に考えてるんだ〜。」って思ってもらえれば。

 


 Pのフレーム。 G:+2  H:+5  CH:+8





 一番多いであろうPをガードさせてからの攻め。



 まず基本になるのがP→6P。

 6Pは14Fなので基本割り込まれることはない。

 これは大前提。そして次に。




 
 Pをガードさせて最速で投げにいこうとすると、しゃがまれることが多い。

 それは相手が「屈伸」をしているからである。

 投げはしゃがんで、中段打撃はガードするという便利行動。

 立Pは展開がすごい速いけど、みんなやる事だから屈伸が出来てる人が多いのかもねー。





 じゃあそれをどうやって崩せばいいのかと。




 候補としてはまず潜り投げ。

 屈伸が終わった所を投げるって奴だねー。

 初心者から上級者まで誰でも通りやすい連携だと思う。



 
 
 P→潜り投げの良い所はリスクがちょっと少ないところ。

 自分の技をガードされて−8だから膝暴れ出来る人はいるけど。

 相手の立Pをガードしてデカい暴れが出来る人は中々いない。

 でかい暴れする人は

 1.屈伸読みの遅らせ投げを読んで暴れられる上級者。

 2.ヤケクソぶっぱ。



 だから大抵の人は良いところ下Pだったり立P暴れだったりする。

 投げはアイリーンのダメージ源でもあるから通りそうな時は勝負して見るのもいいかもねー。





 
 
 
 で次に。



 遅らせ肘、遅らせ9P。


 

 投げられたくないから、しゃがんでるか2P暴れする人。

 この遅らせ9Pを嫌がる人は結構いる。

 しゃがみに肘が当たったら+6なので、また強気に攻める。




 これで一応さん三択になったかな?

 1. P→最速肘。

 2. P→潜り投げ。

 3.P→遅らせ肘、9P。




 ダメージが取りやすいのに絞ってみました!

 他にも色々できるかもしれないけど、まずシンプルなのがいいよね!

 これでPP〜の連携とか混ぜられると相手は相当やりづらいでしょう!




 http://www.youtube.com/watch?v=RU4YsXSGE3Q


 5:07〜5:15の間に立Pを2回ガードさせてる展開がある。



 1回目は何かで暴れてCHになってる。

 2回目はそれを踏まえての潜り投げ(だと思う。)



 

 
  


 

受け身・起き上がり

 受け身・起き上がり攻めについての考察。

 どっちかというと今回は起き上がりメイン。

 
 
 
 前までは相手が受け身を取ってても起き上がり蹴りが出るんじゃないかと勘違いしてた。

 感覚で何となくわかってたんだろうけど、せっかく攻めるチャンスだったのに無駄に下がったり・・・。

 こういう所をしっかり把握してないと色々ともったいない。


 
 
 ☆相手受け身時は起き上がり蹴りは出ないので、しっかり受け身攻めをする。
  
 
 ☆受け身を取らなかった時は起き上がり蹴りとそのまま起き上がるかの2つ。
  
   起き上がり蹴りは横転起き蹴りと後転起き蹴りの二種類。







 
 で今回は起き上がりの攻め。

 
 これが結構難しいんですよー。

 相手の起き上がりを攻めようとして近づいたら、起き上がり蹴りを喰らったり・・・。

 今度は起き上がり蹴りを潰そうとして打撃を出したら、まだ起き上がり途中で技がスカったり・・・。





 相手が絶対起き蹴りを出す!!ってわかってるなら9Kとか下段蹴り用に9Pを打ってもいいんだけど。

 中々そう上手くはいかない。

 でもアイリーンには起き上がり蹴りを潰しつつ、その他の行動もフォローしてくれる便利技が

 あるんですよ・・・。







 それは4K+GK!  またかよって思うけどそれくらいの便利技。

 便利な所。




 ・発生が速くて持続があるので、打撃を重ねやすい。

 ・相手が起き蹴りを出してなくても2発目があるのでフォローが効く。







 動画の例


 http://www.youtube.com/watch?v=y4S2Fpgw2WY

 10:58〜 潰してる例。



 

 http://www.youtube.com/watch?v=vpK-mQAe4iM

 4:18〜  フォローが効いてるバージョン1


 http://www.youtube.com/watch?v=ba_3F2NqkfM

 5:00〜  フォローが効いてるバージョン2
        2発目を意識させての強気の投げ。








 これで潰せるタイミングある程度わかると強いかも。

 

 ちなみに横転と後転では起き蹴りの出るタイミングが違う。

 後転の方が出るのがちょっと早い。




 

 





 
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