【最速行動を大切にしよう】
「バーチャは投げか打撃のどちらかを出せば当たる。」
たしかにそうだ。Gしていたら投げを喰らうし、それを嫌がって暴れたら打撃を喰らう。
しかし実際にはそうならない場面が多い。それは
「屈伸」の存在だ。
屈伸とは-5までの状況で相手の中段打撃と投げのニ択を回避する技術である。(通常-3、シャガダで-5)
上級者は特にこの屈伸が上手いし、サボらない。なぜならローリスクで且つ様々な技に対応できるからで
ある。
ではその屈伸を崩すためにはどうするか。
大体思いつくのは、下段打撃・キャッチ投げ・下段投げ・遅らせ投げ・遅らせ打撃といった行動である。
キャッチや下段投げは無いキャラもいるのでそれ以外の3つについて。
【下段打撃】
屈伸中は基本立ち状態なので下段打撃は当たる。(愛の3K+Gみたいな遅い技はGされるが。)
だから下段攻撃が強いリオンや爺は強キャラに分類されている。
速い下段で転ばせる技なんてあったらそれだけで強いね。
しかし皆がそんな良い技を持ってるわけではない。
アイリーンの下段も2K+G、3P+Kなどがある。そこそこ使える技ではあるが発生も遅いし、これだけでは ダメージ効率が悪い。それではどうするか。
【遅らせ打撃・遅らせ投げ】
相手の屈伸を少し待って択を掛けること。
最速では入らない投げも、相手がしゃがんで立つ時に合わせて投げてやれば通る。
逆にそれを嫌がって屈伸〜暴れ、屈伸〜ボッシャをする人には中段打撃が当たるという仕組みである。
なので屈伸が上手い上級者同士の対戦はそれを崩す遅らせナンチャラ〜の攻めが多い。
しかしこの遅らせナンチャラ。
屈伸を崩す手段としては有効だが、最速行動と比べるとリスクは高くなる。
なぜなら相手の暴れには一方的に負けてしまうからである。
遅らせ投げにいって相手の気まぐれコンボ始動暴れを喰らう・・・と目も当てられない。
なので良くみんな「最速で動けなかったかー、甘えたわ。」と言うのである。
相手が暴れ・避け重視のプレイスタイルだったら。
要所で遅らせを使う分にはいいが、基本は最速が好ましい。
なぜならそちらの方が事故りづらいからである。
2012-10-24 14:55
不器用なんだからサブ触るな。キャンセルと距離戦のカンが鈍る。
腐って不快な気持ちにさせるくらいならやるな。
いつものつまらないプレーに徹しろ。無駄な技を出すな。
2012-10-21 00:43
バーチャ道場特集の某晶使いのインタビュー記事を見てなるほどなーと思った。
それは「基本的な防御技術を徹底的に体に染み込ませ、複数の防御行動を手癖にする。」
といったものである。
人間はどんなに集中して意識配分をしてもできる事は限られている。
例えば肘をGされた後に「よし、33屈伸をしよう。」と頭で考えていたら他の事ができない。
そこ止まりになってしまうのである。その時に相手が遅らせ投げにきていたら100%喰らう。
しかし33屈伸を体で覚えていたら33屈伸〜ボッシャとか33屈伸〜ゆとりとかできるのである。
ここでの意識分を体に染みこませることができたら、また他のことに意識を置くことができる。
確定反撃もそう。
確定技をGしてPKとかで返す時に「よし、Gした!PKを打とう!」と頭で考える人はいないはず。
無意識のうちに体に染みついているのである。
2012-10-13 16:51
少しでも安心して9Kを打ちたいので自分調べ。
晶:×
娘:×
父:×
狼:×
漁:○
影:○
妹:○
兄:△
爺:△
蟷:○
葵:○
禿:○
軍: D○ O×
剛:×
血:×
覆:○
愛:○
紅:○
鷹:×
2012-10-11 22:53
自分の対戦動画見てもすごい地味・・・。
キャンセルとかアイリーン特有の行動が全然出てこない。
本当はもっと使った方がいいんだろうけど相手が
格上+身内だからなー。変にビビっちゃう。
特にジャッキー・ラウの人は身内読みが激しいので固まりまくり。
なので今度は段位関係無く色々な人とのを撮ってみようと思う。
2012-10-10 12:05