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DIOの奇妙なグロ見沢


DIOはいつものように、レナや魅音の待っている場所に向かった。

「遅いよ、DIOくん!」

レナは頬をぷりぷりさせながら言ってきた。

レナはとりあえず無視しておくことにした、魅音の方は毎度の如く下ネタを朝から使ってくる。

「朝から何してたのぉ…?白状しちゃいなさい!ほら、そのカピカピパンツの下のオットセイは正直だよ!」

「オ…オットセイさん!?はう〜」

いちいちうざいなこのアマ、とDIOはそう思いながらいつものように魅音の顔面に拳をめり込ませる。

すると、魅音はどこかにフッ飛んでいった。

「200ヤードは飛んだな、今日は調子がいい」

DIOは静かに言い放ち、かあいいモードに入ったレナをひきずりながら学校へ向かった。


〜〜〜


DIOが学校に辿りつくと、魅音が昇降口で待っていた。

「遅いよ二人とも、今日の罰ゲーム考えておいたから覚悟してなよぉ…」

レナはその言葉に身震いしながらDIOの服の裾を掴んでいた。

DIOはそんなレナの腕をねじ上げながら学年も制服もバラバラの合同教室に向かっていった。教室の引き戸には毎度の如く黒板消しが挟まっていた、注意を引きつけるためか、取手には無数の画鋲がよく見えるように張ってあった。

「ふん、くだらん」

DIOはレナの手をつかみ取り画鋲だらけの扉に当てて取手代りにした。

仕掛けられた黒板消しは床に打ち付けられた。

「い、痛いんだよ…だよ…」

レナは手を押さえながらDIOの前を歩く。

「!?きゃああああ!!」

レナは床に設置してあったそろばんで滑り、教室の端まで飛んでいった。

低い音がして、レナは気絶した。

「…ど、どうやら誤爆したみたいですわね…レ、レナ大丈夫ですの?」

沙都子は静かにレナに近付いていくが、それは黙ったまま動かなくなっていた。

そんな沙都子の側頭部に衝撃が走る。

DIOのスタンド攻撃が沙都子の頭を捕らえた、沙都子は教室の窓をカチ割り花壇に落ちた。

「ふん」

「暴力はいけないのですよ、DIO」

梨花はDIOを叱った、それをDIOはシカトした。

そして背後が無防備のDIOに仕返しのカンチョウをしようとしていた魅音を振り向く事なく後ろに蹴りあげた。

蹴りは魅音の恥骨を粉砕した。

魅音は股間を押さえながらピョンピョン跳ねている。

非常に滑稽な姿だ。

しかし次第に動きが少なくなり、終いにはうずくまったまま動かなくなった。

「フン、貧弱な連中共だ」

そう言い放ち、周囲を一瞥するとDIOは自分の席に座った。

実はそのイスには画鋲が無数置かれていたのだ。

「…」

DIOは静かに立ち上がり、沙都子が血を流しながら仰向けになっている花壇に向かった。

「…」

DIOは埋もれるほど大量の画鋲を沙都子の上にバラまいてその上から踏み付け、こすりつけた。沙都子は悲鳴をあげている。

DIOは皮靴だから無敵です。

「ひいい痛い!!やめてくださいましぃい!」

「そうかそうか、気持ちいいか。もっと踏んでやる」

ジョリジョリと肉が裂ける音と共に沙都子の嗚咽が聞こえてくる、それも終いには聞こえなくなった。

辺りには血と沙都子の内容物の匂いが漂っている。


DIOはツンツンです。

Windows


うーむ…

明日バイトか。










金曜バイトはテンションが上がります、なぜならバイト帰りに…

きゅうりの漬物とコーヒー買って夜更かし…

しかし日曜もバイトだからなあ…

仕事が辛いんじゃなくて…

やっぱり普通に清潔な職場で働きたいよなあ…

朝仕事行って夕方帰りなら絵かける…けど、学校終わってすぐバイトで帰るころには寝る時間ておい!


バイト一生懸命一年やっても30万いきません、やっぱり就職しよう。

金貯まったら家リフォーム、そして死ぬまで絵を描く。

つか来世に記憶引き継いで強くてニューゲームとかないかね。

そしたら0歳からひたすら絵を描きますよ。


進学したいけど…うち貧乏やねん…

うっ…

うわああああああああああああん!!なんでこんなんなんだよ〜〜〜!!ばかああ!!!


ひっく…

うっく…


うっ…




うひ…



いひひひひひひひひひひいひひいひひひひひ

あはははははははははははははははははははははははははははははははははははあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははあははあははは



パニック発作気合で直せたから宝くじも気合で当てられるはず。

久しぶりに落書き


うふふ






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