虚構の世界に囚われ現世における全ての感覚を失った者
現在における人類のまさにそのもの
自分もいい加減に目覚めたいと思うが、まるで金縛りのように動けないままに感覚をむしりとられてゆき
やっぱり死を迎えるだけなのだと考えると気分が落ち込む
こんな世の中、などと言うとお前も大概だぞと言われてしまいそうだが。
そんなことはどうでもいい
特技は自分のことを棚に上げること
自分が座っている椅子を自分ごと持ち上げることはどうにもできないのだが
ていうか
地球外生命体を探しにはるか外宇宙まで探索する計画があると知ったが、そんなものを探しに行ってどうする
たぶんどこの星にもゴキブリみたいなやつがいるんだろう
そしてそのゴキブリみたいなやつを嫌う知的な生命体が
それは地球です
頭のいい連中はまず人間は短い間しか生きられない存在だということを認識しなければならない。
いずれ、取ってつけただけの知識が使い捨てマッチにすら劣ることを死ぬほど思い知らされるだろう
ていうか宇宙を探索するってマップ開かない徒歩縛りのRPGよりきつそう