デカメロン

水林は今年から調子がいいかもしれない。

ここ数年は超グダグダでたぶん大殺界とかいうやつだったかもしれん。

拍手絵は任天堂のDSi(皆は知ってるかな？)の写真に落書き出来る機能で描いてます。

しかし去年までの記憶が曖昧

どうせ覚えていたとしても嫌な事ばかりだから忘れたままでよろしい

あと昨日は階段で数年ぶりにゴキブリと対敵したブリ

ブリブリブリ


あれは今から３６万……いや、１万４千年前だったか

…まあいい


サイト作ってから８年くらい(当時は適当に作った画像サイト)経ってしまったが、編集用ページを探ってみると昔のトップページ用の画像が残ってたりする。

あの頃描いたローゼンメイデンの絵と、スケッチブックの形は記憶に残っている
当時創作キャラはなんにも考えずに描いていた

今はちゃんと考えて描いてるけどね

ファイナルデスチキンとかファイナルサイクロンキャノンとか、ファイナルカオスのかけらは次元を超えて新しい宇宙を生み出し、そこでのストーリーもあるけど超長くなる、テイルズオブチキンナゲットとか

基本的にファイナルデスチキン、ファイナルサイクロンキャノン、ファイナルデンジャラスアニマル、ファイナルチェリーランドは別次元の存在だから、それ以外は｢こいつは何？｣と言われたら答えられるようにはしている

ちなみに銀河最強の戦士の正体は宮沢賢治

宇宙のあらゆることを細大漏らさず記録する役目をもつアーカイブ機関は地球の歴史にある程度かかわっている宮沢賢治の死後、その魂から歴史に関する情報を記録してから天界に還そうとしたが、宮沢賢治の純粋な魂は強く。

アーカイブ機関の兵装との適合率が高いため、宇宙を好きに旅をしてもいいことを条件に銀河戦士になってもらい。宇宙の外からやってくる敵性生命体や宇宙の歴史を乱す存在を滅却してもらっている。

宇宙のありとあらゆる歴史を細大漏らさず記録しているということは誰がどこでどんなオナニーをしたかもわかるはずだが、あまりに情報が細かいため検索しようとするとアーカイブ機関の検索マシンが爆発する


ちなみに創作キャラってあるけどクトゥルフ神話体系のものも混じってます

ちなみにハスターくんの後頭部にあるのは触腕です。

うさみの頭部についてるあのニンジンっぽいのはオーバードウェポンです

ファイナルデスチキン

ファイナルサイクロンキャノン

ファイナルチェリーランド

ファイナルデンジャラスアニマル

この四つの神は元々、宇宙を食らうファイナルカオスという強大な存在がかつて銀河最強の戦士との戦いで四つに砕かれたものだった。

凄まじい力をもっていた四つのかけらは次元を歪ませ、その狭間に消えていき…それぞれが四つの宇宙を生み出し、そこで神となった。

しかし問題はそれではない、ファイナルカオスが砕かれた時に現れた真に恐るべき存在、ダークソウル。

ダークソウルは銀河最強の戦士を取り込み、その力を得て我々の存在する宇宙に散らばり…地球にも侵略を開始した。

ダークソウルは人々の心に入り込み、暗黒面を引き出し人々を争いに駆り立てた。

このままではダークソウルは宇宙に広まり、やがてはファイナルカオスを超える存在となり生まれ変わる…

ダークソウルを消すにはこの宇宙に四つのかけらを集め、宇宙に散らばったダークソウルを引き寄せることによりファイナルカオス復活…そして、ただちに完全なる滅びを与えなければならない。


宇宙の過去や未来を常に観測、記録し、そして宇宙の理を守るために存在するアーカイブ機関は行動に移った。

宇宙の中で最もダークソウルの集まっている地球をファイナルカオス復活の場に選んだのだ。

そして人類を抹殺しダークソウルを引き出すために地球に送りこまれた銀河最強の戦士の次に強い戦士、小林。

だが大気圏でミサイルによる迎撃が直撃し、海面に落下。銀河戦士としての記憶を消失。

地球潜伏用に用意された記憶と情報だけが残っていたため、その記憶に基づき現在は学生としての生活を送っている。

アーカイブ機関は再び地球に戦士を送りこむが、銀河最強の戦士の次の次に強い戦士は地球の大気圏をなめていたため死んだ。


地球から手をひいたアーカイブ機関はダークソウル及びファイナルカオス滅却の他の方法を探しはじめた。


一方、地球では再び邪神信仰集団による邪神復活の儀式が行われようとしていた。

邪神崇拝集団による世界に対する宣戦布告ののち、大規模におよぶ人類の洗脳が行われようとしていた時。

アンドロイド、つまり人造人間やあらゆるロボットの開発製造の第一人者の次、第ニ人者であるアシュフォード・アーバンクリフが立ち上がった。アシュフォードの計画…人類の洗脳阻止のためにただちに人類全てを改造すること。

それは不可能ではなく全世界に存在する改造済みの人や人造人間やロボットの数は秘密裏に存在するものを含めれば、すでに人類の数を上回っておりアシュフォードの子会社や機械工場をフル稼働させれば可能だった。

しかし人類の洗脳は始まっており、邪神信仰者と判断がつかないため…アシュフォードは手っ取り早い方法、アンドロイドやロボット軍団により人類を皆殺ししてから改造する決断をした。

多少人体の欠損があろうが問題はない、だがそれが問題ではなく。

アシュフォードは邪神崇拝集団に次ぐ敵として世界に認識された。

そしてアシュフォードは息子であるアイゼン・アーバンクリフにも非難されたため怒り、アンドロイド軍団を連れて息子の結婚式に乱入しそこにいた全員を殺害し改造した後に自殺した。

最終的に邪神は復活したものの。かつての戦いの時にシュリュズベリィ博士が撃ち込んだ核ミサイルによるダメージは癒えておらず、不完全な復活を遂げたクトゥルフは人類はおろか自分の崇拝者にまで虐げられた。

だが魔導士エイボンに拾われ…とある学園を再び儀式の場にし、真の復活の時を待っている。

しかしこれも問題ではない。

一時期、アシュフォードと共に人造人間などの開発研究に携わった博士…デッカー博士。


デッカー博士の研究開発は無限、あらゆる分野を極めた彼は既に邪神と対抗するための禁断の知識を多少備えており、狂気に満ちた宇宙の真の造物主であるアザトースと対面し、ニャルラトテップの従者をいくつか召喚したこともあるらしい。

デッカー博士はとある間違いで時空の束縛から解き放つ黄金の蜂蜜酒を飲んでしまったため、肉体と精神を分離させ肉体の時間を静止させることができる、つまり宇宙空間でも生存できるのだ。

デッカー博士の造り出した数体のアンドロイドはアシュフォードに譲られ、そのアンドロイドの模倣がアシュフォードの技術そのものであった。

アーカイブ機関はマヌケのため、この例外の存在を見落としていたのだ！


デッカー博士をこのままにしておくと宇宙の理すらも覆されてしまうことに気づいていたのは、ダークソウルに取り込まれながらもダークソウルを介して宇宙を、地球を監視していた銀河最強の戦士ただひとり…

宇宙の理を覆されてしまえば全てのバランスが崩れてしまう。バランスが崩れれば次元の壁が崩壊し、次々と次元の壁で区切られていた無数の宇宙がひとつになり……飽和状態になった宇宙は最終的に爆発して無になるのだ！

なんてこった！

その一方デッカー博士が母親のいない息子のために開発した汎用人形アンドロイド、うさみは邪神復活の時の精神波の影響を受けてしまい発狂、デッカー博士とその息子はうさみに殺された。

宇宙空間でも生存できるデッカー博士はもちろん死んでおらず、地上での借金が凄まじいため死んだことにしておいて。さらなる借金を重ねた末に月に研究所を立てた。

一方うさみは二人を殺害してしまったことを悔やみ、自殺をしに樹海に足を踏み入れたが…樹海に住む動物たちに諭され樹海の奥に広がっていた湖のほとりに建っていた小屋で暮らし始める。

しかしそこは自殺しにきた者を食らっていた魔獣の住む呪われた土地だった…

ある満月の夜、魔獣に犯されてしまううさみだったが、うさみの性欲に喰われた魔獣は死んだ。

そして何ヶ月か後に。デッカー博士と、死んだ後に改造され女体化し博士の慰みものになっていた息子が迎えに来て感動の再会を迎えたとさ。
そして邪神復活以来、聖南学園を襲う脅威の影が大きくなりつつあった。

小林のいるクラスにやってきた編入生の九頭竜と新しい先生、英盆。それ以降学園に増えていく異形の生徒。

ついに外界から切り離された聖南学園、邪神の真の復活の儀式阻止と銀河最強の戦士の次に強い小林の覚醒…

外界から切り離された学園に乗り込み、再び邪神と対峙する、対邪神組織ウィルマース・ファウンデーションの切り札、タイタス・クロウとシュリュズベリィ博士を待ち構えるのは新たな魔導士達。

その戦いの様をこの世のどこにも存在しない玉座から眺める魔王アザトースとパシリのニャルラトテップ。

そして……

自殺したアシュフォード・アーバンクリフのアンドロイド、ロボット軍団を率いて地球を支配しようと企むアーバンクリフ家から追放されたアイゼンの兄アモー。

地球の平和は二度とこない…





こんにちは、水林です。

２３歳になったけど相変わらず携帯をいじりつづけてると手がぬるぬるします。

基本的には乾燥肌ですよ。

うんこ