筋肉痛で足が痛い。短足だからいいが、もしも足が長かったら間違いなく死んでいた。

うん


現実と夢のはざまで。宇宙を喰らう存在ファイナルカオスに限りなく近い、脅威となる存在があらわれた。


理解することは不可能だが、耳で聞いたり目で見る形には表せる言語を用いている。おそらく知的生命体のような存在なのだろう。


その存在に疑問や恐怖を抱くよりも、まず寒気を感じた。全身に鳥肌が立つようなとてつもない感覚を与えてきた。


そいつはこの宇宙に存在してはならない外宇宙からの来訪者なのだと直感した時、目が覚めた


あかん


だが。そいつを認識できる領域がこの宇宙に存在しないことだけはわかった。


俺の創作は夢で見たものに強く影響されているが。やつを分類するならば、後に地球を滅ぼし砕く[四人の猛者]と[ファイナルカオス]の間にある超えられない壁の所に置くかな


夏休みの昼間っから意味不明な事を書いているが、あと数千年もして滅ぶ地球人類にとってはとるに足らない問題なので気にしなくていい


ですが


あなたが。ファイナルカオスという混沌の奔流に。永劫に続く戦いの定めに。運命もろとも取り込まれた[四人の猛者]のうちの一人であるならば、滅茶苦茶気にしたほうがいい



左腕



これはひとつの力の表し方でしかないが


ファイナルカオスの力が二秒後に全人類の左腕が爆発するというものなら。

夢で見たそいつの力が介入してきて、全人類の両腕両足頭を全部左腕にして威力を五倍増しにして地球という惑星を破壊しにくる感じか。


意味がわからん


とりあえず言いたいのは利き腕じゃない腕も大事にしようということ


人類のことだから、サメが飛んできたら利き腕じゃない腕を咬ませればいいなどと、軽く考えているんじゃないかなと思ってね。


利き腕しか残らなかったら。手を洗うとき間違いなく苦戦するね


あと背中の洗い方も滑稽なものになりそうだ

しかもウンコしてケツを拭いた時、ひとつの油断から様々な困難が襲ってくるだろう

んこ