新しい読者さんこんにちは、ありがとうございます

減ったり増えたり忙しいね
減ったのはあれかい、拍手の例のあれのせいなのかい
それとも更新ペースが亀だからかい
最初のやつが理由やとしたらチョット辛い
まぁいいや


9月やからもう長袖しか着たくありません隊の隊長、のぴ太です。ただいま隊員1名(ぼく)だけなので、新たな隊員絶賛募集中です。よろしくお願いします。
(長袖着てたらあせもできました。)




父親のはなし

兄貴の話、ともちゃん(母)の話は今までたくさんしてきましたが、父親のことは、ほぼなにもかいてなかったと思います
父は得意じゃないので
変なひとなんですよ、一度会ってもらえればすぐ分かるんですけど
ホテルのエレベーターで乗り合わせただけの知らない人に話しかけて友だちになっちゃうような、コミュニケーションが服を着て歩いてるようなひとです



そんな父親のはなし

のぴ太「父、ぼくの本籍いま分かる?大阪ちゃうでな?」

婚姻届の保証人の話を頂いたとき
あれって保証人の本籍地も書かないといけないんですね
あと、父親のことは「父(ちち)」って呼んでます
ちなみに母親のことも基本「母(はは)」、たまに「ともちゃん」「お母さん」です
この呼び方は珍しいみたいですね


父「父が昔住んでたところの住所やから高知やな、高知県○○…」

の「ちょ、ちょっと待ってメモするから…!」

母「よう覚えてるねー」

父「警察に捕まったときによく言わされたからな!」

の「なにしたん…」

父「ひみつー(^O^)」

母「知らん方がええよー」




父の話A

ぼくが保育園児くらいのとき
の「ちちはなんでオヘソが2こあるの?」
父「大人になったらオヘソが増えるんやで〜」

保育園にて
の「せんせいもオヘソ2こあるん?」
先生「?オヘソは1コだよ?」
その後、同級生とオヘソ論争を巻き起こし喧嘩して泣きじゃくり、迎えにきたともちゃん(母)に泣きつく


母「…っていうことがあったんやけど、のぴ太覚えてる?」

の「全く」

父「だって、バイクで事故して死にかけたときの傷やでーなんて言われへんやろ?」




父の話B

まだ一人暮らししてて、実家に帰ってきたとき

の「トイレ新しくなってるやん!」

父「新しいの最近買ってん〜ええやろ〜」

母「コーナンにトイレ見に行ったら、そこの店長が知り合いで、安くしてくれたんよー」

の「どういう知り合い?」

母「父の知り合いなんやけど…」

父「僕覚えてないねんー」イカツイ見た目のくせに一人称「僕」

の「え?」

母「あっちから話しかけてくれてなぁ」

父「たぶん海で知り合ったんちゃう?釣った魚でも分けたんちゃう?」




父の話C

中学生くらいのある日

の「あれ、まだ父帰ってないん?」

母「今日は三重行ってるわ」

またある日

の「あれ、父は?」

母「今日は福島あたり」

そのまたある日

の「今日はどこ?」

母「電話で富士山見えるって行ってたよ」

の「父の仕事ってトラックの運転手やっけ?」

母「ちゃうよ、なに言ってんの〜も〜(笑)」

の「ちゃうでな〜(笑) (何してんのやろ)」





こんな感じの方です



そんな父の最新エピソード

8月末に兄貴が部屋を引き払って実家に帰ってきました
その際に、ついでに家の大掃除をしまして、家にあった古い人形たちを神社に納めに行くことに

その道中の車内にて

の「いま横通ったバイクめっちゃうるさかったな!」

兄「一人暮らしのときも夜中の騒がしいバイクに悩まされたわー腹立つわーしかも普通に100でてたやろ」

の「あいつら何がしたいん!」

母「むかし父もあんなバイク乗ってたよ、ねぇ?」

の・兄「「まじか」」

父「あほか!!!あんなんと一緒にすんな!!」

の「(ホッ)」

父「僕の方がもっと音おっきかったしスピードもでてたわ!!!」

の「」

兄「」

母「」




日曜大工と釣りと車の手入れと金魚の世話が趣味のひとです

これを面白いと思ってくれる方がいたら、また父の生態を晒したいと思います



追記は拍手コメントおへんじ!
いつもサンキュー!!!ユアーウェルカム!!!


卒研で忙しくて更新遅くてごめん(/--)/



夜も決して目を閉じないのは
僕と魚だけ
夢が地上に落ちる瞬間を
見続けてるんだ

Nobady knows what blooms / the pillows