ぼく、のび太になりたい。

新しい購読者さんはじめましてありがとうございます
社会人になりましたのでカテゴリー変えました、どうでもいいっすよね


なんかブログ更新する度に具合があっちにいったりこっちにいったりしてて大変申し訳ないんですけれどとりあえず院生さんとお電話が繋がったようなので、その話を



院生さん「…もしもし？」

のぴ太「…」緊張して声が出ない

院「もしもし？のぴ太さん？」

の「…あー、やっとお話しできますね」泣

院「え？どうしたんですか？」

どうしたんですか？は？

の「どうもなにも、結局会えず仕舞いだったから、もう話すことはないと思ってたので」

院「え？どうして？」

頭いいひとってどうしてこう馬鹿なひとが多いのか

の「ぼくいま（4月19日）東京ですし、LINEでも言いましたけど5月から福岡行きますし、院生さん京都だし、ね？」

院「距離に関してだけですか？」

頭いいひとってどうしてこう見透かしてくるのか

の「言っちゃいますが、東京行くまでに会えなかったら院生さんのこと諦めようと決めてたんですよ、で、会えなかったじゃないですか」

院「気持ちをそうやって自分の思いとは別の方向に無理に動かすことは出来ないと私は思います」

なんでそんなこと

の「…そーですね、そうなんですけどね、ぼくはもう無理矢理にでも院生さんのこと諦めたかったんです」

院「すきなひと出来ました？」



はぁ？？？？？？？？？？



の「え、それは、この1、2ヶ月でってことですか？え？出来るわけないじゃないですか？」

院「でも同期の皆さんと顔合わせをされて、研修されてるわけですから、のぴ太さんモテそうですし」

ふざけんな！片思い歴二年くらいをなめんな！ていうか会話が！成り立たない！

の「なんですか大学じゃないんですからそんな惚れた腫れたはないです…よ？」

院「あ、ありましたね？あったんですね？告白されたり？」

の「ないですって！ほんとに！」

院「仲良くなった異性はいるんですかね」

の「まぁ、まぁまぁ」

院「のぴ太さんはもうその方のことがすきなんですね」

の「どうしてそんなこと言うんですか？ぼくが院生さんのことすきなのわかってますよね？実際かなり仲良くなった子いますよ、二人でご飯行ったりもしましたけど、院生さんに比べて全然ドキドキしませんでしたから（怒）」

おこおこ

院「…マグマは爆発しなかったんですね」

の「ま、まぐま？？？」

また訳わからんことを


院「すきですね」

の「？？？」

院「すごくすきです」

の「なにが？」マグマが？





院「のぴ太さんが」





の「………えっ」

うそやろ

の「それは、、、人間としてですか？ひととしてすきってことですか？」生物学的に？

院「男子としてすきですよ？」

男子として…！？

の「ええええうそやろ、なんでどうして急に、急すぎますって、え」

院「会いたいですね」

の「会いたいですけど、」


前に「スイッチがなかなか入らない」とか言ってたくせにな！入っとるがなってな！


院「やっぱり会わないとマグマは爆発しないんですよね」

の「マグマ、マグマね」

院「爆発しないひともいるじゃないですか、例えばさっきのぴ太さんが仰ってた同期の方とか」

の「なるほどそうですね」

結構爆発しそうでしたけどね

院「まるで蔵王のような、蔵王というのは」

の「蔵王って山形と宮崎の？」

院「そう！ご存知でしたか！」

の「最近読んだ本にでてきました」

詳しくは阿部和重さんと伊坂幸太郎さん合作の「キャプテンサンダーボルト」を
めっちゃ面白かったです





の「つまり、マグマは脈々と流れているものの、なにかキッカケがない限りは爆発しない、と」

ていうかマグマは爆発するもの？噴火じゃね？


院「遠距離恋愛でもやっぱり会わないとダメだと思うんですよね」

の「まぁそうですね」

院「はぁ…なんとしてでものぴ太さんがこっちにいる間に会っておけばよかった…」

それな

の「約束を破っていったのは院生さんですから」

院「神様にイタズラされてるんですよ、普通に友人と会うってなると会えるのに、なぜかのぴ太さんと会うとなると、会えなくなるんですよね」


この話を阿呆くんと天然くんにしたら阿呆くんが「神様なんかおらんわ！お前が神様か！何様のつもりやねん！…神様か！？」って怒って（？）ました


の「おかしいね」

院「不思議ですね」

の「ＧＷは会えないので、またシフト分かったら連絡しますね、ね？」

院「そうですね」

の「ね？ね？」

院「なんですか？」

の「院生さんの真似です、ね？会いたいね？」

院「クセがうつるって、素敵ですね 笑。最近仕事が忙しくてストレスを抱えていたんですが、のぴ太さんとお話ししてかなり癒されました」

の「お忙しいんですか？無理されないでくださいね、体壊しやすいんやから」

院「うん、ありがとう」

あれ…なんかこの会話カップルっぽくない…？(￣▽￣)




院「そろそろ寝ないとですね」

の「そうですね、あした出張だから5時起きなんですよね」

院「え！？はやく寝ないと！」

の「大丈夫ですよ、院生さんと話したかったから、楽しかった」

院「わたしも電話は苦手ですがのぴ太さんとの電話はすきですね」

の「あの、、最後に確認していいですか？」

院「どうしました？」

の「院生さんはほんとにぼくのことすきなんですか？」

院「はい」淡白

の「はい、はい、オッケーです」

夢だけど〜！夢じゃなかった〜！

院「照れますね」淡白

の「ほんと院生さんの声には感情が乗ってませんよね、棒読みですよね」

院「えー感情的な方ではないですが、本当のことしか言いませんよ」

ダウト



そんな感じで電話は終了しました
院生さんとの会話はツッコミが追いつかない


ほんと院生さんのこと話した友人たちは口を揃えて「もうやめとけ」って言うしこのブログ読んでくださっている方々の中にも「ひととして院生さんはおかしい」って言ってくださる方いらっしゃるんですけれど自分でもそれに関しては首をたてに振るしかないんですけれど
話してて面白いんですよね
突然マグマや蔵王の話をするひといます？最近浮世絵買ったひと身近にいます？精神年齢75歳だったってひと聞いたことあります？
ぼくすっげぇ凝り性の飽き性だから常に変化球投げてくるようなひとじゃないと付き合いが続かないんですよね、友人にしても
だから彼女が面白くて面白くて
変人だけれど芯は通ってるし、譲れないものがある方はそこが魅力になるというか



院生さんに、「こんなにあなたのこと分かってるのぼくだけですよ」って言ってみたんですね

の「今後現れませんから、ぼく以上に院生さんのこと理解できるの」

院「私もそう思います 笑」

の「ほんとに」

院「のぴ太さんも、今後私みたいなひとにはもう二度と出会いないと思いますよ」

の「院生さんみたいなひとが二人もいたらぼくはもうお手上げです」


院生さんもわかってくれてた、よしよし



それでですね
「お付き合い」なんですけれどね
そこがちょっと詰め切れなかったんよね
りょうおもいにはなれたんやけど、ていうかりょうおもい＝付き合うやと思ってたけどなんせ相手があの変人院生さんやから期待薄です
でもまぁ大前進した、つもりです！
福岡と京都で距離はあるけど今まで頻繁に会ってたわけじゃないからあんま関係ないかな




ここまでくるのが長かった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜






今回記事も長くなってしまってごめんなさいでも読んで欲しかった！だって院生さんがぼくのことすきだって！！！！まだ信じられんわーすげーかたおもいが叶うことあるんだね、粘り勝ち、てか奇跡



そんな感じです！まだどうなるかわからんけど
追記は拍手コメントお返事です！4月なってからのコメントにお返事させて頂いてます、申し訳ないm(__)m
コメント長い方が結構いらっしゃってほんと有難いです、短くても嬉しいです勿論
なんせ構ってくれていつもありがとうございますこれからも宜しくお願いしてもいいですか？



いよいよ二度目の一人暮らしと店舗に立っての初めて仕事が始まりますが、とりあえず頑張ります
今日引っ越してきましたテレビつかないからずっとゲーム実況みてます


じゃあまたね！






Midnight Down/the pillows