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この先の何10年を


コメントで私服みたいっていただいたので、どうせなら貼ろうと思って忘れてたやつ貼ります
腐女子Mさんが保存してたやつもらいました
だからSoftBankってなってます 笑
一回の冬くらいだと思います、髪型的に
金かアッシュのころだと!
これブログに貼ったことあると思うんですけど、覚えてる、というかその頃から読んでくださってる方はいらっしゃいますかね、いないか 笑

実家帰ってきてから全身鏡をまだ自分の部屋に上げてないので、上げたらまた最近の服とか更新します
需要があればですが





では、カテキョしてる男の子がめっちゃかわいい!話


バスケ部なのでハナミチくんと呼びますね





『サッカー』


のぴ太「じゃあ次間違えた問題解説しますよー」

ぼくが作ってきた数学のテスト、いま一次方程式やっています、その答え合わせをしているとき

ハナミチくん「ん…(コク)」

とても眠そうです、視線が定まっていません

の「眠い?今日はもう疲れた?」

すると、いつも頷くくらいしか反応をしない彼が

ハ「…サッカー観るために早起きしてん…」

赤い目をゴシゴシしながらこんなこと言うもんやから

の「じゃあこれ終わったら、ちょっと早いけど終わりましょうか(可愛いなぁ可愛いなぁ)。ところでサッカーどんな感じでしたか?」

ハ「あのね!まず前半でな!」

の「うん…(あれ、こいつめっちゃキラキラしだしたぞ)」

ハ「それで相手がゴール決めて、」

の「そんだけ元気やったら、次の問題も大丈夫ですよね」

ハ「!」回してたシャーペン落とす

の「ハナミチ、ファイトー!」拾って渡す

この後なんとか次の問題の解説も聞いてくれました、サッカーさまさま、ウサギみたいに目が真っ赤で可愛かった







『合言葉』

の「Aさんの体重がakg、Bさんの体重がbkgのとき、二人の体重の平均は?はい、どうぞ!」

ハ「…」シャーペンが一向に進まない

の「何が分かりませんか?平均の求め方ですか?」

ハ「…(傾げる)」

の「…例えば、ぼくの体重が100kgあるとします、マツ○・デラックスです」

ハ「…(ちょっと笑う)」

の「んで、ハナミチくんの体重が50kgあるとします、そのとき、ぼくとハナミチくんの体重の平均はなんですか?」

ハ「……75」

の「その数字どうやってだした?」

ハ「100と50の間、75やから」

の「具体的に計算式で言うと?ノートに書いて」

ハ「え、100+50÷2=75 やろ?」

の「んーそうかなーその式で計算したらほんまに75なるんかなー」

ハ「あ、かっこ!(100+50)÷2 か」

の「じゃあそれを問題文に当てはめて考えてください」

ハ「…できた」

の「そう!正解です。文章問題にxとか出てきて意味分からんかったら、今みたいに適当に数字当てはめて、まず問題を理解してください。あとはその式に当てはめるだけです。
…何回も言うけど、xとかyとかaとかは本当は…?」

ハ「数字」

の「だからこんな(a+b)も本当は…?」

ハ「数字」

の「主語の次は必ず…?」

ハ「え…あ、動詞」

の「You are beautiful.」

ハ「『姉ちゃんベッピンやな』」

の「Do you like baseball ?」

ハ「えーと、No, I don't. I like basketball.」

の「もう1回」

ハ「One more time.」

の「オーケーオーケー、完璧です。次の問題いきますよー」

ハ「ふぅ…」

の「代金を求める式は!」

ハ「え、えっと、えっと、定価×100分の…なんやっけ…」

の「次その問題ですよーはいまず問題文を声に出して読みましょー」


テンポ良く合言葉を返してくるの可愛いです、ちょっとオモチャにして遊んでるのはご両親には言えません






『若い』


の「ちょっと休憩しよか」

ハ「…(頷く)」

の「今年13歳になるんですよね」若いなぁ

ハ「もうなった、4月に」

の「おぉ!おめでとう!ぼく何歳か言ったっけ」

ハ「お母さんから聞いた、えっと、大学の4年生」

の「4年生は何歳でしょうか」

ハ「…はたち?ちがう、21か22!…(笑)」

の「え、合ってるよ、なんで笑ったん?」

ハ「見えへん…(笑)」

の「ほう!ほうほう、ぼくの方がだいぶ身長高いよね」

ハ「身長とかじゃなくて、子どもっぽい、あー、いや、わ、若い若い(笑)」

の「よーしよしよし、そんなに難しい問題やりたいと、わかった作りましょう、9歳も上ですからね、大人の問題つくりましょう」

ハ「ごめん(笑)」


ハナミチくんの笑った顔初めて見れて嬉しかった、生意気なクソガキ可愛い

勉強を理解してくれるのと、心を徐々に開いてくれてるのが嬉しいし、楽しみです




『照』


部屋にニューエラ3つくらい飾ってあって

の「……これ、ハナミチくんの? 」

ハ「うん」

の「こういうの普段被るの?」

ハ「?うん」

の「へー(まじかまだ中1やろっていうかこの子そんなイケイケな感じなんいつも無口やのにでもそれは緊張してるからかそれはそれで可愛いなぁまったく)、意外やな」

ハ「は、始めよ!」

の「( ̄ー ̄)(なに照れてん可愛いなこいつ!)」




カテキョ終わって玄関開けたら近くに女の子たちが3人くらいおって、「ハナミチー!花火やろうよー!」って叫んでました

の「同級生?」

ハ「うん。ちょっと待って!(叫)」

女の子「わかったー!(叫)」


女の子たちを横目にチャリの鍵外してたら、女の子の内一人が、もう一人の子に向かって、ハナミチくんには聞こえないくらいの声で

「ほら、あんたの大すきなハナミチやで」

って言ってるの聞こえてニヤニヤしそうになりました
でもそのあと

女の子「前言ってたカテキョー?!(叫)」

ハ「んー!(叫)」

の「(ドキドキドキ)」

女の子「かっこいい人やなー!(叫)」

ハ「…(チラッ)」

の「!!!」

ハ「…別に…」


結局ニヤニヤニヤニヤしながらチャリ乗って帰りました
中1可愛すぎるわ!クソ!中学生以上はショタの範囲外やのに…!






おわり




明日は待ちに待ったthe pillowsのライブです!
個性くんと楽しんできます!


拍手コメントたくさんありがとうございます
お返事は次させてください

今日の追記は、土曜日にあったUVERworldのライブについてほんの少しだけかかせてもらいます
追記ってことで色々大目に見てください 笑


まだ電車ですお腹すいた!それじゃ!







まずいな1秒どころか この先の何10年を
君に捧げるつもりだから
もっと出逢い大事にしておこう

0 choir /UVERworld
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