久しぶりに哺乳瓶にミルクを入れて2時間毎の授乳…
突然の出来事です。
小さな命と向き合ってます。
実家のガレージで、へその緒がついたまま、
まだ目も開かない仔猫を保護してしまいました。
3匹いたらしいのですが、
1匹は死んでいて、1匹はいつの間にか居なくなって、
いつまでもけたたましく泣きじゃくる残りの1匹…
親が来る様子もなく、そのまま力尽きて 息途絶えるかもしれないと、
箱に入れて、トランプがお世話になった獣医さんに駆け込んで
ミルクを飲ませるために、シリンダーを二本頂いて帰ったのが5日前。
98gしかない小さな命。
なんとか助けたいと突然の育児。
へその緒が取れました。
150gまで増えました。
ほんの少し目が開き始めました。
日毎に成長が見えて
スッポリ手のひらに入る小さな体を擦りよせながら甘える姿に、
癒されてます。
目が見える様になった時、
この子は私を親だと思うのかしら…
15年先この子が年老いた時、同じ様に私も年老いてる現実を
踏まえ、里子に出すのが良いのか、
そばで見守って一緒に過ごすのが良いのか
悩んでます。
ただ、日毎親心がついてしまってるのも現状で…
また神様から小さな命預かってしまって
戸惑ってます。
この子の一生が幸せであります様に…
育ててあげて。
お願いします。
生きようと頑張ってます。
よろしくお願いいたします。
そう、一生懸命生きようとしてます。
その健気さが愛おしくて堪らない。
だから余計に
思い出してしまうんですよね…
愛犬の最期の一ヶ月…
同じように最期まで寄り添ってやれるかな…幸せな時間を共に過ごしたい…
私自身が健康でないとね。
おはようございます。
タイトルを読んだ時に初めはお孫さんの話かと思ったら猫ちゃんの話だったんですね。
へその緒が付いていたとなると本当に産まれたばかりだったんですね。
その状態を見過ごすことはできなかったのはtomoさんの優しさですね。
これから先のことを考えると確かに迷いますね。親心が芽生えるとなおさらですよね。
仔猫ちゃんが新しい家族となればtomoさんにとって変化がある暮らしになるかもしれないですね。
色々考えるんですよね。私を親だと思って懐き出したネコちゃんを里子に出すとなるとこの子は2度も親に見放された寂しさを感じたりしないかな…なんてね…
日々成長する姿がただただ、愛おしいです。