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お別れ…

先日 義母の姉が亡くなり 今日はお葬式に 参列しにいきました。

私達の結婚式で仲人さんを していただき、お世話になった おば様は 京都の旧家を 守ってこられた 凛とした人でした。

義母に よく似ていつも にこやかで 優しい人でした。

時の 流れはいつも 無情です…

3年前に このおば様のご主人が亡くなり、義父が亡くなり、昨年父が亡くなりました。

いつも 葬式のたびに遺影を 眺めながら 夢の中にいるんじゃないかと 現実を疑ってしまうのです…

悲しいとか 寂しいとかそんな感情より 逃れることのできない時間の流れや 自分自身が 何故ここに いるのか…

故人との 縁や繋がり…

なんとも 不思議な 感情と 感覚につつまれるのです。

義父や 父を見送った時も…

自分もいつかこんな風に誰かに見送られる日がくるんだなと
、漠然と感じたりしました。

3年前の義父の葬儀…義母の横で 涙しながら、慰めていたおば様…
彼女もご主人を亡くされて間がなかった…


時は無情です…



私も明日は 仕事に行きます。

皆、同じように寿命を削りながら生きているのに…

何事もなかったように平凡な日常がまた 始まります。

母の誕生日

母へ・・

お母さん、毎日健康に気遣って元気に過ごしてくれてる事を嬉しく思います。
父が亡くなってから、努めて明るく毎日を過ごしてる貴女に日々感謝しています。

親の存在は幾つになっても偉大です。
子どもを持ってはじめてわかる親の気持ち・・

自分が大人になって、ようやく同じ大人同士の会話ができること、
娘がおとなになって、親子3代でふざけあったり、何気ない話で盛り上がったり出来る事を
不思議に感じながらも、心地よく思う今日この頃です。

育ってきた時代も、環境も違う。
考え方も時々違う。
それでも、貴女の価値観で育ててもらい、愛情をかけてもらい
それをベースに、子ども達を育ててきました。

迷いながら、悩みながら、子育てをして、
始めて貴女の苦労を身にしみるほど感じました。

父が亡くなり、一人で家で過ごす母の寂しさを思うと、
胸が痛くなることがありますが、幸いにして、兄も私も
すぐ近くに住んでいるのだから、何の気負いもせず、気軽に声をかけてくれれば、
有難いです。
いつでも、そちらへ向かいますよ。

父が亡くなるまでは、自分の親だけは永遠の命を持っているようなような錯覚がしていました。
考えられなかったのです。というか・・
親の死など考えたくなかったのです。

ところが現実を受け止めなければならなかった昨年・・

そして、いつか自分もそこに到達することを認めながら、
毎日毎日を、大切にしたいと思います。

お母さん、お父さんは命尽きる日まで、
自分らしさを大切にしましたよね。
私たちも父を見習って、日々過ごしていきましょう。

誕生日、おめでとう
生んでくれて有難う。
身体をいたわりながら、長生きしてください。

感謝!!

イチョウ並木

昨日インフルエンザの 予防接種に 行きました

行く途中の イチョウ並木…
とても 綺麗で思わずパチリ…

でも 違うんだなぁ もっと 綺麗なんだ
けど…

とりあえず感動の おすそ分け

お利口にしてるからさぁ〜

とびっきりの 笑顔のつもり…

昨日の トランプの 散歩に 行く前…
鏡の前で 髪をとかしてたら 後ろでこのポーズ

“よい子に して待ってるんだから 早くして〜”

忙しい・・・

観光シーズンです。

tomoの勤めるホテル・・
いつも満室・・・

ようやく仕事に、馴れてはきたものの・・
なかなか、時間内にクリアできない・・


今日も先輩が手伝ってくれました。
周りの人がとても優しくて、いつも感謝です。

あちこち筋肉痛・・・
でも、達成感!!

もうしばらく続きそうです。

秋の京都・・・
とても、いいみたいですよ。

地元にいると、あえて観光は控えますが、
遠方の方、1度来てみておくれやす。
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