季節の風

一年なんてあっという間…

と思って一年間のブログを読み返して見たら、それなりにいろんな出来事があって、
今更ながら濃い一年だった事に驚いた。

息子の高校卒業も、大学入学も今年の出来事だった。
昨年の今頃は母が腸炎で入院…今ではすっかり元気で、
そのことすら忘れかけてた。


仕事でポジションが代わって、生活のリズムそのものが変わって、
時間に追われるように毎日を過ごしてる。

でもきっと幸せなんだろうな…

馴れない仕事で、日にちばかりが過ぎていく感じ…
目には見えない成長がきっとあるんだと
自分を信じたいな…
至らないけど一生懸命なのは事実。
誰も褒めてくれなくても、自分だけは褒めてやろうと思ったりした。


昨日は始めてのフロアーで、段取りが全くわからず、オロオロした。
誰もが皆忙しそうで聞くに聞けず、バタバタしながらも何とか一日終了。
先輩の厳しいアドバイス…優しさからはほど遠いけど、後になる程
有難さがわかるんだろうと思った。

今日は貴重なお休み。
正直何もしたくないし、何も考えたくなかった。
幸いそんな私を誰も否めない。

優しい家族に感謝しながら
ひたすらぼんやりと、気持ちをリセット。

元旦早々から仕事…
来年は今年より楽しんで仕事ができるようになりますように…




今年一年、ブログでお付き合いくださった皆様、
本当にありがとう。

心の中にあることや、たわいも無い日常の小さな出来事を誰かに話すこと、誰かが共感してくれること…
それが心の支えになってる事は間違えなく。
悩みや迷いのある時に、背中を押してもらったことも、
心強い励ましを頂いたのも感謝です。

これからもできる限り…細々でも続けて行こうと思います。
どうぞ、来年も…出来ればそれから先も末長くお付き合いくださいね。
よろしくお願いします。

今日は 義母と 旦那の お弁当を 作ってます

これから 一筆箋に 一言だけの お手紙…

いつも、お弁当には
一言添えてます


今年も 残り僅か… 無事一年が 過せた感謝を込めて…

我が家に今年もサンタさんがやってくる。
毎年毎年、私の心の中でワクワクさせてくれる。

子どもが小さい頃お友達に聞いたと…
サンタさんは、お父さんなんやって…

そう…
お友達はそう思ってしまったんやね。


とても忙しいサンタさんのお手伝いを、ママやパパがすることもあるかもしれない。
サンタさんは、本当にいるんだけど、疑ったり信じられなくなったらもう来ないよ。

ずっと信じていれば本当のサンタさんがわかるときがくる。
ホントにいるんだから。




…そう…私はずっとこの歳になっても信じています。 
そして、今年もきました。
子供の頃ワクワクしたようにやっぱりワクワクしながら
イブの夜は楽しみでしょうがない。 

サンタさんのお手伝い。
そして、サンタさんからいただけるご褒美は家族の笑顔。

プレゼントは
貰うのも、渡すのも同じくらい嬉しいものなんです。

子どもたちは、今年もきっとこんな母の思いを
裏切らない。

オトナになった今でも…サンタさんが来た！！…
っと歓声をあげてくれると信じてます。

私は、今でもサンタさんがいると
信じているから。 


ねえ…サンタさん、本当に大切なものは目には見えないんだよね。

冬至だから、きっと柚子が沢山浮かべてあるに違いない…
っと、母を誘って近くの温泉へ…

写真が撮れなくて残念だけど、思ったとおり大きなカゴいっぱいに入った柚子が
籠ごとお湯に浮いていました。

たぶん家ではできない贅沢。
存分に味わって来ました。

夕方からは張り切って、南瓜の煮物や ワカメとタコの酢の物…
水菜と油揚げのサラダ、甘海老の 唐揚げ、コンビーフのポテトサラダ…
を作りました。



特別…というわけではないけど、何だかとても贅沢な時間…
ほんの少し  心にゆとりの貯金ができました。

明日も笑顔で頑張ろう！！

家族が 揃う時間が あまりなくて、少し早めの クリスマス
エンヤの 曲を かけながら、団欒の時を 過ごしました。

今年は職場で予約したケーキ…


切り分ける瞬間
とても 幸せなのに 脳裏にある 数々の優しい思い出で たまらなく せつなく感じるのは 娘や息子も 同じ様で、
「何で クリスマスって せつなくなるんやろ…」と ポツリと言った息子の 言葉が 胸に 止まりました。

後、何年 子ども達と クリスマスを一緒に 過ごせるのだろう…


今年も 暖かい団欒の時間を 与えて下さったイエス様の 愛に 感謝致します。
アーメン