季節の風

昨日の事、
仕事の帰り、自転車置き場に向かう途中
かなり大粒の雨。

駅前のアーケードの下で雨宿りして、
ほんの数分であがったので、帰ろうと・・

自転車に乗って、まもなく
また大粒の雨・・

ポツポツ・・

（次のスーパーで雨宿りしよう！！）

そう思った瞬間・・・・
ザー・・・


目も開けられないような激しい雨に変わった！！
バケツをひっくり返したような・・とはこのことか・・

頭から足の先まで・・
もう、下着までズクズク・・
恐ろしい事に化粧まで流れていく・・・

（雨宿りしたら風邪引いちゃう・・）

友達の車が私の横を通り過ぎ少し先で止まった。
「傘、貸そうか？」

思わず応えた。
「今の私に、傘っている？」

「あはは・・ごめんごめん!!急いで帰って！！」

そんなこんなで、急な坂を自転車で駆け上ると突然、雨がポツポツに・・・
上るほどに地面が乾いてる・・・

集中豪雨はどうも駅付近を走る私の頭上だけだったみたいで・・・


全身ずぶ濡れになりながら、
呆然と・・雨の降っていない我が家に到着・・・


普段の行いを、少々振り返り、反省すべきを探しております。はぁ・・・

昨日は息子が　クラブの全国大開に出場の為　
品川へ向かいました。

早朝京都駅まで送った後、仕事まで時間があるので、　
駅付近の喫茶店で旦那とモーニング・・・

ゆっくりコーヒーを飲んでから出社しました。

1日のスタートのパターンが少し変わるだけで、
新鮮・・・

ほんの少し頑張れるような気がした。


夜遅くに　息子から1日の報告の電話。

ホテルのシングルルームでくつろいでる様子に
安心しました。



そんな彼は、今日18歳の誕生日を迎えます。


ありふれた毎日の繰り返し
淡々と・・
ただ淡々と・・・


今、穏やかに時間が過ぎることを
つくづく幸せに感じます。

今日も １日お疲れ様
明日は 今日より素敵な 日になりますように…

by トランプ

最近、息子がよく聞いてます。



なんとも懐かしいあの名曲・・・

私も高校生の頃大好きだった。


青春の、甘酸っぱい思い出いっぱい・・

流行ったよね・・
この曲・・・

通学の電車
友達の顔・・

皆どうしてるかなぁ・・


ペタンコの　革の鞄・・
ハイソックスに、短いスカート・・
ストレートの長い髪・・
たぶん、あの当時の女子高生らしい女子高生でした。


もう一度戻れたら、どんな風に過ごすだろう・・





いとしのエリー・・

順番に 赤くなっていく プチトマト…
お行儀の良い子達です

雨で 実が割れてしまうのが 残念

でも 癒やされるでしょ…