先日、娘の彼のご両親と顔合わせで、神戸に行きました。
レトロな純喫茶で時間待ち。

何とも懐かしい様な不思議な気持ちでこの日を迎えました。
神戸の街は
船乗りだった父を思い出す。

いつも事ある毎に父がエールを送ってくれる様な気がします。

淡路島の穏やかな環境で育った彼はとても穏やかで優しい人。

彼と娘が段取りをしてくれて、
フグ料理を頂きながら、
和やかで幸せな時間が過ぎて行きました。

夕方、異人館のあたりを散歩。

前を歩く娘たちの末永い幸せを祈りつつ、
この瞬間の幸せに感謝しました。

このご時世、色々あるけど、感謝できる事や幸せに目を向けて前を向きたいと
そして彼らもそうであってほしいと思ったりします。